こだわりが強過ぎて5年に1本しか作品を撮らない、初老の映画監督が主人公。前情報を頭に入れずに観始めたのだが、主人公は本作の監督ナンニ・モレッティの人物像を投影していて、しかも本人が演じている。いわゆ…
>>続きを読む作品の意図と邦題が合っていないと思う。
モレッティ監督の芸術的こだわりや戦後イタリア社会への批判と希望を、愉快かつシリアスに描いていた。
作中で引用される映画監督や作品は自分も全部好きだった。
アマ…
原題『未来の太陽』が何故この邦題に? それはさておき、映画制作って一筋縄では行かないことがよく分かる。妥協を許さず拘りが強過ぎる監督の場合は余計に。俳優が指示に従わずアドリブで演技したり、女優の履く…
>>続きを読む古いままだとダメだけど、新しければいいというわけではない。映画も時代とともに変化してきた、昔のようなシンプルな表現には満足できず、人によって感じ方も解釈も異なるよう複雑化しているのかもしれない。しか…
>>続きを読むイタリアの大物監督の映画製作の様子と監督自身のプライベートを重ねつつ、独善的な価値観から逃れられない存在の葛藤を描くナンニ・モレッティ監督の2024年作品。劇中では様々な名作映画への言及があり、劇中…
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