アノマリサの作品情報・感想・評価

「アノマリサ」に投稿された感想・評価

レビューを読んでいたから少しは理解できたけど、結局解決しないで終わるし少しモヤっと。
人形が妙にリアルで不気味。
あああカウフマンか。ヘンテコな話だと思ったら。
最後に人形から精液とか何ソレ、ブフォwて笑ってたけど、いやちょっと待て、そういう話だったのか?桂楽珍みたいな話だったの?でも手紙書いてたしなぁ…まぁ、とにかく最近クソ暑くて考え事も面倒くさ〜って感じなので別にいいか。。。皆さんも熱中症にはくれぐれもお気をつけ下さい?
green

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3.0
まさかの桃ちゃん。
どんな内容だった?と聞かれても答えられない。ぼんやり見るのにちょうど良い感。
18/225
たむ

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3.8
チャーリー・カウフマンさんは映画脚本に革命を起こしましたが、アニメーションの監督としても悪夢のような極上の世界を描き出します。
アニメーションである必然性はクライマックスでの怒濤の展開で明らかとなります。表現が実写を超越します。
カウフマン脚本を読み解く鍵は、人間の脳の仕組みにあると言われますが、突き詰めれば、悪夢の正体であり、他者とわかりあいたいという願望と挫折なのかもしれません。
一言で言うとものすご〜く奇妙な映画だった。
主人公以外はみーんな同じ顔に同じ声。
女性や子供まで同じだから冒頭からものすごく違和感があったが、物語を追うごとに何となくその理由が分かってきた。

誰しも『自分は人とは違う』とか、『いつかそんな特別な自分を見つけてくれる人に出会える』と思ったことがあるはず。
本作はそんな人間の傲慢さや滑稽さをシニカルに描いていると感じた。
だからこそ実写ではなく精巧な人形によるストップモーションアニメという形式を採っているんだろうが…。
まさか◯ンコやSEXシーンまで描いてるとは…。

後から町山智浩さんの解説を聞いて、この監督が『マルコビッチの穴』の脚本家であると知って納得した。
世の中にはこういう変化球で伝えるタイプの映画監督もいるんだな。
勉強になりました…。
kaito

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4.2
短文感想アノマリサ。
Amazonプライムで最近追加された映画の欄を見ているとアノマリサが追加されてるではないか!と思い、早速観ましたよ。

基本的に、ストップモーションアニメの映画には手を出さないので詳しくはないが、この映画に関してはこういった技法で描かれないとダメだと思う。アノマリサはストップモーションアニメ映画でしか描くことができない。

映画の内容に口出しすると、セックスシーンは正直言うと、冷めてしまった。ただ表現の点では、流れはすごく自然だったし良かったと思う。

そしてラストシーンはほんとに最高だった。観る人へ…この映画のキーは日本人形。
chika

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-
誰も愛せない誰も信じられない
みんな同じに見える、皆敵に見える
それは自分を認められないから
自分を受け入れられないから

☆をつけられない映画だった
良いとか悪いとかではなく
afroblue

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3.0
実写で作ったらもっと評価されたんじゃないかと思った。しかし、アノマリサが日本の神ってどういうことなのか。
LaserCats

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3.9
変な映画ばかり作り続けているチャーリー・カウフマンによるストップモーションアニメ。期待に反せず変な映画でした。
冒頭から何か違和感を感じさせるのですが、実は主人公ともう一人の登場人物以外は全員同じ人が声をあてているとのこと。
若干終盤の台詞が引っ掛かったりしましたが面白い映画でした。どこで桃太郎見つけてきたんだろう。

このレビューはネタバレを含みます

模型に仮託された人間の揺らぎ、軋み。
作品世界や環境には大きな変化がなく終始落ち着いた物語に感じられるが、その反面マイケルの抱く飽和した自己が作品に動きを与えている。人間をより人間として描くために用いられた模型が、模型として、アニメーション映画として、より一層人間を人間として映し出していた。
登場人物の声を無理なく同一化したり、呼吸を司る鼻と口を取り外してみたりとアニメーション映画としての利点を活用した表現が作品の根幹とも言えるマイケルの苦しみを鮮やかに描いていた。
マイケルという悩める男の単純な、しかし多少凝った作りの、物語と片付けてしまうには惜しい、やり場のないエネルギーに満ちあふれた作品であるように思えた。性描写に限らず、アニメーションという手法を採ったからこそ観やすく、マイルドな仕上がりになっている、優れた作品だと思う。
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