スーパー久しぶりのチャーリー・カウフマンの観てなかったやつ。
難解な箇所もあるし、特段スペシャルはないんだが、なんか引き込まれた。
『ロスト・イン・トランスレーション』同様、中年として共感は出来る話…
チャーリー・カウフマンの映画の微妙なノレなさは、映画を極めて理屈的に構築するその手法にあるのだなと再確認する。中年の危機をあの手この手で捏ねくり回すカウフマンの作家性は興味を引くのだが、毎度構造の外…
>>続きを読む深い…のだと思う
そこに辿り着く前に、主人公が好きになれず気持ちは下がるばかり
フレゴリの錯覚
誰を見ても同一視してしまうことらしく、主人公以外は皆同じ顔、同じ声、そんな状況のストップモーションア…
人に薦められない映画。とにかく気持ち悪くて、神経症的で、不快。でも…この映画が突きつけてくる自己中心的な不安が、痛いほどわかってしまう人もいると思う。自分もその一人。
人生の終わり、ある程度どこ…
好き嫌い分かれるらしくてみたけど、正直あんまり好きじゃない。
アニメなんだけど、人間味があって気持ち悪い生暖かい感じ。(褒めてます)
キャラクターもあまり好きになれなかった。
不倫するおじさんの話に…