すべての革命はのるかそるかであるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『すべての革命はのるかそるかである』に投稿された感想・評価

kmht
-

2020_212

朗読劇だけど戯曲っぽさもある

https://www.asahi.com/and_M/20201110/18887497/
より
”主観的/趣味的な判断を介在させず、世界そのも…

>>続きを読む

ジャン=マリー・ストローブ監督
ダニエル・ユイレ監督
『すべての革命はのるかそるかである』(1977)

パリ・コミューン近くの芝生でマラルメの詩を朗読する人々ー

地の意識を呼び起こすようで、
未…

>>続きを読む
冒頭のカメラワークそれだけで映画として成立してしまった。
シネフィルの神様
まず題名がいい
nofm
3.0
内容はまるでさっぱり。
ただ画はかっこよかった。
3.0
冒頭のパンとティルトが良い。キャメラの動きと朗読の間、機械的なまでに一定の間隔が保たれた中で交わされる物騒な会話は一貫性もなくただ「繋がれている」。最後の街並みも不穏。
8
-
韻唱を読み取れ ユイレもおる
原っぱ詩詠い男女
煙
4.0
マラルメの詩の忠実な映画化。
ドゥボールのあの白い画面を見てしまうとどうにも違うと思ってしまった。このやり方では、毒にならない

あなたにおすすめの記事