生きる痛みに寄り添う静かな優しさが心に染み入る、とても美しい余韻の作品。
・前半はナナミの「えと…あの…その…」みたいな煮え切らない態度にイライラしたし正直ずっとこの感じが続くならキツいと思ったが…
『なんでも屋』として登場する安室の得体の知れなさが終始不気味な作品。どう考えても善人ではないのに、流されやすく危機管理能力も低い主人公・七海からは完全に信用されているのも視聴者目線からすると普通に怖…
>>続きを読む主人公の芯がなくて無防備な感じが危うくて、唆され落とされてしまうんじゃないかと終始ハラハラしてた。流されるがままだった主人公が、最後には自分の足で立てたような気がして、清々しい終わり方に感じてとても…
>>続きを読む©RVWフィルムパートナーズ