背中の反りの作品情報・感想・評価

『背中の反り』に投稿された感想・評価

だ
3.0
背中の反りをこんなにも官能的に見せられるのすごい。デジタルでもロメールはショットを撮れてしまうのかと思っていたら監督はロメールじゃなかった。としてもここまでロメールっぽさをだせるのもすごい。
K
-

これは監督ロメールでいいのか

デジタルでもいいの撮れるはず

ロメールが、周りの意見を尊重して、色んな可能性を模索してると考えると、とてもいい


Wikipedia says
La Cambru…

>>続きを読む
UE
3.7
いつもとフレームレート全然違うしフィルムじゃなくてビビってたら、ロメールが監督した訳ではなさそう。女優(兼、監督・脚本)の人の胸がめちゃくちゃ美しい。

絵画の女性にしか興味を持てない男が、生きた女の「背中の反り」に性的魅力を感じ、一晩をともにするが、やはり絵画には敵わないと思い、女にさまざま難癖をつけては、絵のように美しくあらせようとする。ロメール…

>>続きを読む

最近バイト先で色んな人の写真を撮る仕事をしているけど、被写体になる女性たちのほとんどが背中を反らせてポージングをするのが不思議だなあと思っていて、だから自分にとってタイムリーな内容(タイトル?)の作…

>>続きを読む
Leaf
3.5
ごちゃごちゃ言うけど、美だろうとなんだろうと、結局好きなものは好きだって話。
最後はちょっと綺麗にまとめようとしたけど、そこに収まらない何かを感じずにはいられない。
嫌いじゃないよ。
S
-

2024.0418
Blu-ray
デジタルになるとロメールの人物像や路地、彫刻に乾ききった静けさが漂う。
ただ、内容は印象派や彫刻、彼女の各部位について異常なほど情熱的(変態)なので味わったことの…

>>続きを読む
女の裸体。何故かジャケがクレールの膝。
ロメールの作品も全部観たいなぁ。
T0T
-

2023.4.11 15-69

エリック・ロメールは芸術で描かれる身体についてなんか考えてるみたい。身体のどこに魂が宿るとかなんとか。
美術眼と女性への欲望が重なっていたのだが、乖離した途端女性へ…

>>続きを読む
sonozy
3.0

原題『La Cambrure (The Curve)』カーブ/曲線。
ここではロメールが監督となってますが、エドウィージュ・シャキという女性が脚本/監督/出演し、ロメールはテクニカルアドバイザーと編…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事