劔岳 点の記の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『劔岳 点の記』に投稿された感想・評価

3.1
登山が趣味の人間としては一見の価値あり。昔に登山道もなく装備も不十分な中、頂上を目指す事がこんにな過酷で大変なことだとわ。登山家と観測家の初登頂バトルみたいなストーリーだが、最後は良い感じで終える
3.8
全身全霊の思いで登り切った測量隊。
たとえそれが初登頂で無かったとしても
彼等が成し遂げた価値に意味は変わらないんです。
何をしたかという結果では無く、その為に何をしてきたのかに価値がある。
KT77
-

第一人者が通る道はだいたい過酷。

測量隊や山岳会とは対象的に、野生のカモシカとライチョウのたたずまいのほうが自然で気品を感じた。大自然を相手にすると、人間はやっぱりお邪魔している感が出てしまう。

>>続きを読む
3.7
山は人と人を繋ぎ、思いやりが生まれる不思議な場所。やっぱり山はいい。

ただ、軍部や記者の態度には腹が立つ。「じゃあ、お前が登れや。」と言いたい。
4.0
山に登る。とは、
山に登りながらひたすら考える。剱岳は無理でも近くの山は制覇したい
3.9
何気なく観始めた山の映画ですが、新田次郎だったんですね。

いがみ合い、競い合うように頂上を目指す人たちが、最後はお互いを尊重し、譲りあう。

「手旗」のシーンは感動しました!
3.5
これは撮影が大変。当時も、あんなに薄い藁?のような服で本当に乗り切れたのか…凄いな。この時期の宮崎あおい最高

たまに公開されるいわゆる登山映画をどういう観点で見ればいいのかずっと分からなかったが、この映画で「ひとつのプロジェクトに皆で協力して立ち向かうお仕事ドラマ」として見ればいいのかと納得した。

そして…

>>続きを読む
景色が本当に素晴らしい
撮影は過酷だったと思う。尊敬しかない
2.8
上司には踏破一番じゃなかったから不評に終わった

雪崩シーン大変だったろうに

ヒソヒソ声乃宮崎あおいがセクシーだった

あなたにおすすめの記事