剱岳、本編もすごい好きだけどドキュメンタリーもめちゃ良かった。とんでもない映画だったという事がよく分かった。エンドロールに「仲間たち」と出てたのははこういう意味だったのね。剱岳という映画はこっちも見…
>>続きを読む最後、泣いちゃった。
そもそも明治時代まで登れなかったほど険しい劔岳に、脚本と同じ順番で撮影してゆく"順撮り"で登っていっているので、登山と撮影が同時に完遂されるラストは素晴らしい。
その7月13日…
地図を作るってめっちゃ大変なんだなと思った。今やGoogleマップがあるから簡単だけど、今の道は前人が必死に測量した土地なんだと思う。伊能忠敬とかもすごいけど過酷な山を登った彼らはすごい。槍岳に登り…
>>続きを読む「地図を作ると言うことはどうようことか:
人は誰もが生まれた場所、生きている場所が日本の中で、あるいは世界の中で、どんなところに位置しているのかを知りたいのではないでしょうか。
それは自分自身が…
「この映画ってさ、この現場と同じなんだよ。そういうことだよ」
新田次郎が原作の『劔岳 点の記』を、木村大作監督がデビュー作として映画化した同名映画のメイキングムービー、そしてドキュメントであり、映…
長年カメラマンを努めて来た人が初監督にして日本アカデミー賞監督賞をとった作品。
確かに制作風景みたら、めっちゃ危険な状況で撮影してたってのが良く分かった。てかどこまでが本当なのかわからんわ。
そ…
『劔岳 点の記』は試写会で観ていて、ドキュメンタリーである本作の存在は最近知った。正直、点の記よりもドキュメンタリーの方が面白かった…
香川照之をキャスティングした人は偉いと思った。
どんなことが…
これが映画です。
本編より面白いと話題のメイキング。
言ってることがよく分かりました。
そもそも剱岳って一般登山の中でも最難関なのに、
それを四季、しかもめちゃくちゃ重い機材をスタッフだけで運ぶ…