K2 初登頂の真実の作品情報・感想・評価・動画配信

『K2 初登頂の真実』に投稿された感想・評価

K

Kの感想・評価

1.0
昼ドラみたいなクオリティだった。演技もカメラワークも下手すぎて、内容がまったく入ってこなかった。

そもそもK2を知らないのに初登頂の真実と言われてもそそられない。「月面着陸の真実」みたいなテンションやめて。

普通にK2登頂の過酷さを描いてくれたら観やすかった。その中で妨害とかの要素を入れたら良かったんじゃないかな。
なるほど、山に登ってるね大変そう、という感想以外にあまり感慨をいだけなかった

鑑賞後調べてみたら、登山妨害があったかどうかでその後延々と揉め続ける原因となった話らしく

たしかにそこも描かれてはいたが、知らずに見てたから大したことでもないくらいの描かれ方にしか感じられず

もっとそこに焦点が行くような描き方をしたほうがドラマティックだったんじゃなかろうか?
そこは事実に基づいて自重したのか?

その点も含めてインパクト不足感否めぬ作りだった
世界第二位の標高と最も険しく死亡率の高い魔の山カラコルム山脈のK2(チョゴリ)の初登頂を描いたイタリア映画。

ドキュメンタリー風に地道な登山の工程を淡々と描いているので、好みは分かれる。
そのなかで浮かび上がる男たちの名誉欲や征服欲など、夜明けの頂の清々しい美しさとは逆の薄暗い感情とそこから起こる事件が本作の特徴。

作劇はそんなに嫌いではないが、山の民日本人としては、他国の信仰対象である聖なる山を征服して、あろうことか初登頂したから我が国の山だなどと曰う思考は理解に苦しむ(作中ではそのあたりの当時の西洋的価値観への批判の演出もフォローとして織り交ぜられてもいる)。

歴史のわかる映画だった。
どうも、平凡な出来になっていた。
山に登るの大変だったと思いますけど。
初登頂は、凄い事なのですね。
その方の名前は世界中に知れ渡る。
それに比べ、二番目の人は全く無名です。
イタリアのチームがK2に世界初登攀した際にチームのメンバーであるコンパニョーニがボナッティが登頂の妨害を行ったと発表し50年来争っていたという事前知識が必要🧐コンパニョーニが初登頂の栄誉を奪われることを恐れてボナッティに対する妨害を行ったのか、ボナッティ自身が初登攀したいからコンパニョーニの妨害したのかが映画の中で明かされるのを期待したが嘘をついていた側の遺族に配慮したのかスッキリしないところで終わった🗻もっとスカッと映画にしてもいいと思ったがK2の映像美は圧巻😃
chebu61

chebu61の感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

過酷なK2が全く伝わってこない。
人間性の部分を押し過ぎてるのでは…と感じる。
もう少しK2の過酷さを出して欲しかった。
ビバークして追いつくまでがさらっとし過ぎてるし命かけてるシーンなのに浅すぎるかな…笑
K2初登頂がどんなに過酷だったのかと期待しちゃってたので残念。
WR

WRの感想・評価

3.0
下りはどうやって降りるのだろう…

実際に登頂できたのは2人だったが、この2人が登頂するのにはものすごい沢山の人手がかかっていることを忘れてはいけない

信頼関係とチームワーク無くしては登頂成功はあり得ない
jun

junの感想・評価

3.0
山岳映画好き、こちらは少し残念。
人々を遠目から描いた作品、という印象。
高所のビバークとかさー、あっさり描くんだよ。。
すごい山だしすごい事件だと思うのですけれどね。
山が綺麗。
1954年に世界最高峰のエべレストより登頂困難なK2初登頂に成功したイタリア隊の舞台裏をフィクションを交えて描いた作品。
イタリア・ミラノのデジオ教授はK2初登頂を成し遂げる為にアルピニストたちを集める。
集まったのは、血気盛んな若者、妻子持ちの男、憧れの娘と結ばれようと参加する者等、境遇や抱える事情も様々な男達。
デジオ教授は、その中から選抜して最強の遠征隊を編成する。
遠征隊を指揮するこの教授は功利主義、現実主義の持ち主。
その下には、隊の中でずば抜けた強靭な足腰と精神力を持ちながら、その才能ゆえに独りよがりでチームワークを乱すボナッティや、戦時中に負ったトラウマを抱えてK2に挑むマリオ、K2初登頂成功で婚約者のハートをがっちり掴もうとしているリーノ等がいる。
段々山の高度が上がるにつれ、夫々の思惑が「負の面」を伴って顔を出していく。
この作品は、K2初登頂という偉業の裏で繰り広げられた群像劇なのだが、最大の山場である登頂成功を含め、一つ一つのエピソードがいまいち心に響かない。
その理由は、登場する人物一人一人に深みがなく、類型的なので共感を覚えないし、同様に夫々のエピソードも、この手の作品ではありふれていて既視感を覚える。
初登頂までの艱難辛苦、登頂アタックにおける人々の暗闘も描かれているが、インパクトが無い。
K2初登頂での人間ドラマという興味深い題材ながら、人間の欲や業、名誉や使命、義務といったものを平板に羅列しているだけでは、「だから何なの?何が言いたいの?」と思ってしまう。
デニロ

デニロの感想・評価

2.0
試写会なんて何十年振りだろう。そんなに混んではいないんじゃないかと思ったけど550席7割以上は埋まっていたかな。応募した動機は予告篇。それに登山大好き。何といってもK2ですから。

予告篇で、K2初登頂には登頂アタックを巡って隊員同士の妨害工作があり裁判云々といった件に興味を覚えたから。日本の登山家にも海外遠征でアタック隊に選ばれず山を下りてしまった人物がいて、それはそれで気持ちはよくわかったものでした。でもね。団体行動なんだし、選ばれない可能性の説明をきちんとリーダーから受けているはず、であると思うんだが。そんな感想を持ったものでした。しかし、この作品ではリーダーはちゃんと説明してはいないし、かなりの暴君だ。暴君じゃなければ、誰にも成し遂げられていない登攀を達成することはできなかった、という現代では通用しない論理をテーマにしているわけではないけど。かの日本隊も同様だったんだろうな。

登山映画としてはかなり軟弱な撮影ではなかったろうか。緊張感を感じない。暴君の意のままに登攀させられているにも拘らず、この撮影隊の描いている映像は登攀自体の臨場感を感じない。勿体ない。沢木耕太郎が文字で描写したノンフィクション『凍』は臨場感たっぷりなのに。ある程度山を経験している人のこの映画に対する評価は低いだろうな。文字に負けている。

オマケの様に描かれた登攀メンバーとその婚約者の別離に至っては、いらない。これがなければ100分位の映画になったのに。

50年も裁判で闘っていた、と最後に字幕で出たけれど余韻というものを感じないラストシーンと結びつかない。

もはやわたしにはアタック隊は無理だけど、この程度の暴君にはなれます。(きっぱり)
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