ラストの電車で顔を下に埋めるシーン
濱口からカサヴェテスへの愛の映画のようである。居酒屋に始まり車で海に行き、電車に乗るとなんてことない1日だけど、1日って断片であり豊かのことを気付かされる。
これ…
最初の居酒屋のシーンから狭いところで複雑に細かく割ったカットでかまされる笑
そして、階段でかまされて、車の花火でかまされて、浜辺でかまされる笑
どの言葉もキャッチーで、池袋の5キロのローションデ…
カサヴェテス大好きなんだなあ。飲み会での会話の繋ぎ方がハズバンズで、その後の階段での喫煙シーンにフェイシズを発見。
海岸のシーンが絵画みたいで決まっていた。だからこそ最初の飲み会あのぐだぐだとしたシ…
2024.10.14
東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻
設立20年記念上映会+濱口竜介トークショー
課題1作目をここにもメモ
『(入試三次課題作品テーマ:差別)』
ワンカットの部落差別をテ…
東京藝術大学大学院 映像研究科 映画専攻 設立20周年記念上映会にて。
濱口竜介特集の日。
①
『入試三次課題作品テーマ:差別』
『遊撃』
『記憶の香り』
+
②
『SOLARIS』
+
③
ト…
濱口竜介監督『遊撃』(2006)
"好きである"という言語から引き摺り出された生のからだー
あなたに向かっていく気持ちの根拠に言語は追いつかない。
ただそれがなければ結ばれない他者との領域を遠…
東京藝大 映画専攻 設立20年記念上映会にて
初めて観た 面白かった! なるべく忘れたくないので記しておく、が、記憶は改竄するので多分に聞き間違いや思い込みがあるはず。。。
遊撃
夜の居酒屋 …