終始タイムパラドックスに悩んだ映画だったが一通りの理解を得たので書き記す。
タカトシがA世界の住人で、エミはB世界の住人。
2つの世界はパラレルワールドとして存在しており、5年に一度エミはAの世界…
小説を10年前くらいに読んだ。ふと思い立って鑑賞。
当時小説を読んだ時には、とても感動したのを覚えているし、だいぶ前に読んだ割には結構はっきりとストーリーを覚えていたので、やはり印象に残っている…
「私たちは端と端でお互いを助け合っていたんだよ。」的なセリフが印象に残っている。
小松菜奈の役が泣き虫だなと思いきや、そうか「彼にとっての彼女とのはじめて」は、「彼女にとっての最後」なのかと気づいた…
原作は、就活中に地方から東京に遠征行っている時に、都内のロッテリアで読んで号泣した。「自分にとって初めての経験が、相手にとって最後になる」というのが最高にエモかった。同じ時を過ごせない恋。こういう系…
>>続きを読む高寿が会った愛美は昨日のことを知らないが未来のことを知っている
高寿は愛美と過去の思い出を共有できない
愛美は手帳を見て高寿を知っているかのように演技をする
ぼくにとっては最初だが、愛美にとっては最…
(C)2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会