小野不由美原作のホラー。
原作未読。
怪談を百話を語り終えると本物の怪異が現れるという百物語で、これも映画化されている『残穢』(未見)がラストの話だとか。
夏だホラーだ、という単純な理由での鑑賞。…
登場人物がギャーとなってそのまま終わると、え、そのあとどうなったの?って気になって怖くならない
本当に起こるかどうかで判断してしまうのでリアリティないと途端に冷めてしまう。
好きなのは『赤い女』…
短話ホラーのオムニバス作品
多分1回観たことがあるのだが全然覚えてはいなかった
取り敢えず初っ端の棒立ち状態で高速等速直線運動する女が面白すぎて笑ってしまう
赤い女も終盤かなりダイナミックな登場で面…
『鬼談百景』(きだんひゃっけい)は、小野不由美が2012年に発表したホラー小説。
『残穢 -住んではいけない部屋-』の前史に当たる作品。いわゆる百物語の体裁を取っており、『残穢』が100話目に当た…