オルメイヤーの阿房宮の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『オルメイヤーの阿房宮』に投稿された感想・評価

nnm
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結構文明論的で、元のお話自体がかなり重要なことに辿り着いている気がする。ただアケルマンが共通しているのは、自分と他者の境界線や、自分自身の精神的な限界について。アケルマンってアジアの未開拓的な自然も…

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昔、別々の場所で

私が愛するかはわからない愛さないかもしれない
白人のいる場所で拒絶されてきた、彼の喜びと欲望が私を愛してくれる、彼と一緒にいることを選ぶ

愛は消えない
消されば生きられない
忘…

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3.9

水の映画。

ニナが夜の街を横切っていくショットや、ニナとその夫がオルメイヤーに別れを言って沖に浮かぶ船までザブザブと歩いていくまでをワンカットで撮った長回しが印象的。

やはりアケルマンはフレーム…

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多分こういう作品が、監督晩年の幻の名作なんて言われるようになるのでしょうか。そんな気がします。不評だったことが監督の死を招いてしまったとも聞きます。アケルマン監督にしか撮れない作品であることは間違い…

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足跡
4.8

東南アジアという舞台と西洋人の父と現地人の母と娘というガワを外せば、本質的はどの世界でも通ずる親子愛と教育(の失敗?)という普遍性あるテーマだった。
どこの地でも、どんな人種でも本質的には同じ問題に…

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情けなくキモい男描写がすごい。画作り。ラストカットがすんごい。
むー
4.2
ロングショットが特徴的な監督と聞いていたが、確かに面白い。人間は動かずとも身体に当たる影や日差しが動くショット、延々と会話、独り言を言い続けるショット。その時々の空気感を的確に表していた。
最も美しいズームショット
わからないくらいにゆっくりとしたズームショットが、圧巻のショットだった。
初期のアケルマンらしくない、動きのあるカメラワークだったが、それでも美しいミザンセンは揺るがない。
chiyo
3.0

2024/3/1
東南アジアの奥地、河畔の小屋に住んでいる白人男性オルメイヤー。妻である現地人女性との間に産まれた娘ニナを溺愛するものの、妻への愛情は微塵も感じられず、白人至上主義な考え方に閉口する…

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すい
3.9

東南アジアのどこか、生ける屍のような目で踊り続けるニナ。デインは死んだと言われ聖体讃美歌を歌い出す。

ニナは白人オルメイヤーとマレー人ザヒラの間に生まれた子。オルメイヤーはリンガード船長の金鉱山と…

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