#セバスタ祭 14作目
観終わった後、息が詰まり過ぎてこれはもう大した感想書けそうにないと諦めました。ラストのナタリー・ポートマンの演技に圧倒され、こらえきれずぶわっと泣いてしまった。…
・足の爪とささくれが痛すぎるー!
・個人的にバレエって美しさはあるけどトゥシューズとか爪先立ち?とかを見てて怖いなって思った気がする。なんか正にそんな感じの映画だった。
・幻想?幻覚?の境界線が曖昧…
素晴らしかったです、、。
主人公がずっと不安定なのでハラハラしちゃうし痛い描写もリアルでうわぁ、、となりました。
主人公の親は過干渉すぎだけど、最後はニナのこと本当に心配してたから娘がいる身としては…
・真面目で穢れを知らないニナ(ナタリー・ポートマン)が、完璧主義と周囲の圧力に追い詰められ、徐々に自己を崩していく心理スリラー。前半は過干渉な母親を毒親のように描くが、後半にかけてニナ自身の精神的な…
>>続きを読むずっと観たかった作品だけに期待値が高すぎたかも…
最後の黒鳥のシーンは狂気じみた美しさがあり、何が本当で何が幻覚か分からなくなる恐怖感が凄かった。芸能界って何なんだろう…とさえ思ってしまった。
と…
『ブラック・スワン』(2010)専門家批評
作品の完成度
ダーレン・アロノフスキー監督が長年温めた企画は、肉体と精神の極限状態を官能的かつグロテスクに描き出すことで、他に類を見ない完成度を達成。チャ…
ラストの黒鳥の美しさ、
同時にたたみかけるように襲ってくる幻覚、
もう何がなんだかわかんなくて怖いけど最後まで目が離せない。
追い込まれたニナがとにかく痛々しくて、本当に痛そうなシーンも多くてしんど…