人間のサークサイドの部分を感じられる映画。
誰しもが感じたことがあるであろう感情を沢山のセリフなしに表現していると思った。
ナタリー・ポートマンも感情をむき出しにする演技よりは内に秘めた感情をバレエ…
「白鳥の湖」で白鳥と黒鳥を演じることになった主人公は、白鳥は難なくこなせるものの、優等生の自分とは真逆の官能的要素を強く持塚地黒鳥の演技に悩みます。そんな中、超スパルタの監督に追い込まれ、精神が崩壊…
>>続きを読む黒鳥になって情緒を出せた映画🎬
チャイコフスキーの3大バレエの一つ『白鳥の湖』
他は、「くるみ割り人形」「眠れる森の美女」
『白鳥の湖』は「白鳥」と「黒鳥」の両方を一人でしないといけないから…
母親が毒だったけどなんとかなった…みたいな。メッセージ性がありそうで無さそうな映画だった。
描写は激しいので目は引くけどどう解釈すればいいか…
シングルマザーの家庭で母親が毒だったらひとり立ちしない…
バレエの主演を目指す女性が、そのプレッシャーから幻覚に苛まれ、徐々にその精神が崩壊する様を描く、サイコスリラー映画。
幻覚や性的なものだったり、すごくドロドロして気持ち悪い演出が多く、意図的に視聴…
絶妙に惹き込まれなかった、
因みに類似性が指摘されている『パーフェクトブルー』は鑑賞済み、話が似ている様には感じなかったが要所要所で言い訳出来ないレベルの似たシーンはあった、非常にグレー、
バレ…
バレエ続きで、久しぶりの鑑賞
ユングのシャドウ(影)との対峙を扱った作品で、最終的には統合に失敗、自我の死に至ったと理解
芸術を追求するあまり狂気に触れる、みたいな作品多い気がするけど、ここまでス…
思うほどバレエシーンは多くなく、神経症的な主人公の病質と芸術性の絡まりがグロテスクな体の変容で表象される、映像表現に重心が置かれていた。ニナの抑え込んだ感じには苛立ちをたびたび感じつつ、正気と狂気を…
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