ブラック・スワンのネタバレレビュー・内容・結末

『ブラック・スワン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

人間のサークサイドの部分を感じられる映画。
誰しもが感じたことがあるであろう感情を沢山のセリフなしに表現していると思った。
ナタリー・ポートマンも感情をむき出しにする演技よりは内に秘めた感情をバレエ…

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『セッション』と『ハッチング 孵化』混ぜたみたいな映画。


〈圧巻のラスト〉

 ホワイトスワン(自分自身)を殺すことによってブラックスワンを手に入れたニナ。彼女は〈白鳥の湖〉を舞うのに必要な自身…

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アカデミー賞で26冠に輝いたナタリーの体当たり作。

ナタリーはこの為にバレエを再び学び、振付師はナタリーの夫で、スタント無しとの事。

白鳥の湖の白鳥、黒鳥、二役を演じる上で優等生のニナは官能的に…

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黒鳥になって情緒を出せた映画🎬
 
チャイコフスキーの3大バレエの一つ『白鳥の湖』
他は、「くるみ割り人形」「眠れる森の美女」
 
『白鳥の湖』は「白鳥」と「黒鳥」の両方を一人でしないといけないから…

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絶妙に惹き込まれなかった、

因みに類似性が指摘されている『パーフェクトブルー』は鑑賞済み、話が似ている様には感じなかったが要所要所で言い訳出来ないレベルの似たシーンはあった、非常にグレー、

バレ…

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バレエ続きで、久しぶりの鑑賞
ユングのシャドウ(影)との対峙を扱った作品で、最終的には統合に失敗、自我の死に至ったと理解

芸術を追求するあまり狂気に触れる、みたいな作品多い気がするけど、ここまでス…

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思うほどバレエシーンは多くなく、神経症的な主人公の病質と芸術性の絡まりがグロテスクな体の変容で表象される、映像表現に重心が置かれていた。ニナの抑え込んだ感じには苛立ちをたびたび感じつつ、正気と狂気を…

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メリメリと羽根が生えてくるシーンが圧巻だった

バットトリップ映画。
現実か妄想・幻覚か境界が曖昧になる恐怖体験ができる。

最後の黒鳥の演技は恐ろしく美しい。私の拙い言葉ではあの映像体験を表現できない。

黒鳥的な側面はニナが抑圧していた部分で…

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選ばれた者と選ばれなかった者
「緊張して胃が縮んでいるの」と言ったら期待に背いたとしてケーキ捨てようとするのは怖いな。過保護過干渉、ステージママというらしい。規範的善意空間の居心地の悪さ。

ささく…

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