南座新開場記念上映にて。
本当は実際会場で観られれば一番良いけれど、なかなか難しいので、シネマ歌舞伎やゲキ×シネは、嬉しい企画。本作もようやく観る機会に恵まれて嬉しい!
劇団・新感線で上演される、…
大義を掲げて殺し合いをすることよりも、義のために戦をする方がいい。
阿弖流為は朝廷からすると逆賊以外の何者でもないし、坂上田村麻呂は忠臣だろう。しかしそれは視点を少し変えると簡単に覆るものかもしれな…
現代語による現代的な演技から一転、突如会場には少しの「間」が訪れ、「大見栄」と共に拍子木が鳴り響く。観客は現代から過去への突然のタイムスリップに引き込まれ、拍手は1テンポ遅れて会場を包み込む。現代と…
>>続きを読む見れてよかった、しみじみ。
1週間だけの再映。
演じるは歌舞伎役者、演出は劇団☆新感線。
普段、歌舞伎を見ている時はその様式の中の一つとして認識していたのか敢えて気付かなかった、役者の立ち回りや…
ぜひ見て下さい!
スコア5までしか無いけど5じゃ足りない!
これ映画か?と言われたら完全に映画じゃないんですが、でも恐らくこのような形の映像化を意識して作った作品でもあると思うので、映画館で見るべ…