アイルランド農家のバリー青年が貴族として成り上がり没落するまでの栄枯盛衰を描いた伝記作品。
前半のコミカルな戦争描写はフルメタル・ジャケットみもあったけど、後半はちょっと冗長に感じてしまった。「馬…
2025年198本目
観察者視点
巨匠・スタンリー・キューブリックが、ウィリアム・メイクピース・サッカレーによる小説『The Luck of Barry Lyndon(1844年)』を映画化した歴史…
この映画については、かつてキューブリックの名前も知らなかった頃に漫然と観たため、筋のほとんどは記憶していない。しかし3時間という長尺のなかで、淡々と綴られていく1人の男の生涯の無根拠さに、静かに圧倒…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
長ーい!3時間5分!が、その割には飽きなかった。あのキューブリックが監督ってことでちょっとフィルターかかってたのかもしれない。キューブリック監督の作品は一回見ただけじゃなかなか良さが分からないことが…
>>続きを読む愛を知りそれに殉じた結果、家から捨てられ、愛した人は結婚し、身ぐるみ剥がされ、軍に入るもイビられ、他国で強制徴用され…バリーが荒み、上流への野心を持つのも仕方がないと思えた。
見事リンドン未亡人を射…
自分を世話してくれる女性や軍の幹部など
同情を買うのがうまい主人公
30分
決闘で勝つ
旅へ出てイギリス軍へ入る
1時間
戦争で負けプロイセン軍に拾われる
金持ち?のおっさんの所へ潜入捜…
淡々と。栄枯盛衰系の作品は大好き。ドラマティックな表現は極力控えた第一部。R・オニールの何を考えてるか分からない、素っ頓狂な表情が印象的。モノローグだけが淡々とエグさを語る。第二部からエモーショナル…
>>続きを読むむかしのヨーロッパの人たちの建物とかお洋服とか景色が、ぼく、だいすきなんだ🥺💖🌈だからみたの🧸🍓ちなみに3週間くらいかけてみた👦
画面が美しすぎてスクショしたかった🥺でもそれはだめだからね、できな…