バリー・リンドンに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『バリー・リンドン』に投稿された感想・評価

物語に一貫性がなくて全ての出来事がただの成り行きでしかない。それで3時間以上もあるからかなり退屈に感じた
栄枯盛衰を描いてることは分かるが、成り上がれたのもたまたまとしか思えないし、もちろん落ちぶれ…

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2.9

栄枯盛衰。美しい映像の中を淡々と進んでいくかんじ。

美しいものも醜いものも、今は同じ。すべてあの世。


ストーリー性 3/5 ×2
音楽 4/5 ×2
キャラクター 3/5 ×2
泣ける …

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b
2.5
二部からはちょっとおもしろかった こういう歴史劇みたいなジャンル苦手だけど『博士の異常な愛情』よりかは全然好き
2.5

135.3045

お金は時期と場所を選べば、何でも叶えてくれる

当時の光線状況を再現し、映像として再構築する面白い試み。現代の高感度に強いデジタルではなく、低感度フィルムに超大口径レンズを駆使し…

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このレビューはネタバレを含みます

バリー、母がいてよかったね。彼、母がいなかったらほんとに味方いなかっただろ。母って息子がどんなザマになろうとも唯一肯定しそばに居てあげるという神様みたいな存在なんだ。これはマザコンになる。
3.0

18世紀を舞台に、バリーさんの栄枯盛衰な半生をおった映画。服装や背景などがものすごく凝っていて、本当に18世紀に撮ったような映像でした。鑑賞後に、CGを一切使っていないことや、屋内の照明は当時なかっ…

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Nao
3.0
18世期に農家出身のバリーの栄光と没落を描く。決闘や戦争中心の第一部、貴族として蕩尽する第二部に分かれる。西洋絵画のようで美しいが全体的に長い。戦犯ノーラ。
SNOW
3.0

再見。

キューブリックの苛烈な作品群からすると、地味で長い(それでも原作をかなり圧縮している)いわば「ジジくさい」文芸作品であるため興行が振るわず「シャイニング」を撮ったという話は有名だが、リアリ…

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3.0
キューブリックだからつまんないことはないんだけど、わたしの中ではそんなでもないかな…。バリー、最初から最後まで好きになれなかったからかなぁ。画面は美しかったな。
3.0
107.

流石に長すぎたな…でも人の人生描くんやったらこれくらいなら短すぎるか

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