物語に一貫性がなくて全ての出来事がただの成り行きでしかない。それで3時間以上もあるからかなり退屈に感じた
栄枯盛衰を描いてることは分かるが、成り上がれたのもたまたまとしか思えないし、もちろん落ちぶれ…
栄枯盛衰。美しい映像の中を淡々と進んでいくかんじ。
美しいものも醜いものも、今は同じ。すべてあの世。
ストーリー性 3/5 ×2
音楽 4/5 ×2
キャラクター 3/5 ×2
泣ける …
135.3045
お金は時期と場所を選べば、何でも叶えてくれる
当時の光線状況を再現し、映像として再構築する面白い試み。現代の高感度に強いデジタルではなく、低感度フィルムに超大口径レンズを駆使し…
このレビューはネタバレを含みます
18世紀を舞台に、バリーさんの栄枯盛衰な半生をおった映画。服装や背景などがものすごく凝っていて、本当に18世紀に撮ったような映像でした。鑑賞後に、CGを一切使っていないことや、屋内の照明は当時なかっ…
>>続きを読む再見。
キューブリックの苛烈な作品群からすると、地味で長い(それでも原作をかなり圧縮している)いわば「ジジくさい」文芸作品であるため興行が振るわず「シャイニング」を撮ったという話は有名だが、リアリ…