◆あらすじ◆
大杉重一郎はテレビの気象予報士として有名で妻で主婦の伊余子、フリーターの息子の一雄、女子大生の暁子とともに平凡に暮らしていた。しかし、重一郎が車を運転中、光に包まれたことをきっかけに自…
不思議な映画でしたね。
ここまで文学的に振り切ったのは
吉田監督の中でも今作ぐらいじゃねぇかな
(全作観てるわけではない。)
前々から映像化したいと懇願してた監督
そして今までの集大成のような作品に…
『美しい星』(うつくしいほし)は、三島由紀夫の長編小説。三島文学の中では異色のSF的な空飛ぶ円盤や宇宙人を取り入れた作品で、執筆当時の東西冷戦時代の核兵器による人類滅亡の不安・世界終末観を背景に、宇…
>>続きを読む冒頭シーン数秒で、周囲の目線から主人公が有名人であることがわかる。
タイトル入りとちょっとしたギャグが好き。
が、後半からもうわけがわからなくなり、わけがわからない自分に安心するというか、変な宗教と…
「ホットスポット」が毎週あまりにも痛快愉快なので、確か真面目な宇宙人の映画があったような、と思ってたら、コレでした。
奇しくも『敵』が怪綺譚として悪くなかったので、宮沢りえ映画だけではなく、見かけと…
YouTubeで活弁シネマ倶楽部の「敵」の回を見てたら吉田大八監督が「上京してからのスターリン、ゼルダ、P‐MODELのライブは全部行った」との言に大コーフン、そこで言及されてた同監督作の「美しい星…
>>続きを読む(C)2017「美しい星」製作委員会