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「美しい星」に投稿された感想・評価

2021/111
リリーさんが太陽系連合軍火星人のポーズをする度にニヤニヤしてしまいました😏
なす

なすの感想・評価

3.5
これが三島由紀夫の世界観なのかな。
まさかのファンタジーで怪奇でした。
脳みそがひっくりかえりました。
R

Rの感想・評価

4.0
TOHOシネマズ新宿にて鑑賞。

四人家族。実は、父親は火星人、母親は地球人、長女は金星人、長男は水星人、だったのだ、という設定が楽しい。
彼らがそれを思い込む行動、怪しいお祈りのような手の動きなどは見ていて面白い。
前半は、それが楽しくて、ニタニタしながら観てしまった(笑)

途中から、何やら雰囲気が変わってきて、「何これ?あの設定はどうなったのか?」と思っていたら、奇想天外のエンディングにこれまたビックリ。

訳わからなくても、とても楽しい吉田大八監督の映画だった。
bonjuice

bonjuiceの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

佐藤健の割に声が太いと思ってたらエンドロールで亀梨くんだと知り、ダメージを受ける。ショック!

三島由紀夫の原作読んでなくて少し調べたけど、原作というよりは原案、くらいか。
佐々木蔵之介とリリーの対話がクライマックスだというのはそうなんでしょう。原作はもっと長いんやろうけど。

本当に異星人かもしれない、と思わせながらも全部はったりかもしれない(癌による幻覚とか、薬のせいとか、ボタンの中身が空っぽとか)という感じもあって、まあそこはどっちでもいいってことなんやろう。今の状況をひいてみるためのポジションというか。

水星と火星を対立的に配置したけど、金星はそのせいでやや宙ぶらりんになった気も。美しさについての視点であれば、「美しい星」の美しさについては水星ではなく金星から語った方がよかったかな。

最後ははっきり出てなかったけど福島よね。閉鎖されてて牛がいて、というのは原発事故のエリアを示していて「美しい星」とはなんなのかを改めて考える。んだと思ってたけど、最後の幽体離脱的眼差しはよく分からなかったなぁ。
結局家族の話ということになるのか。でもリリーが家族に思いを馳せるのもよく分からないねんなー。最初のレストランのシーンだけで家族についての考え方を見れたかというとちょっとなぁ。

中嶋朋子は原作では木星人らしいけど、こちらでは地球人のまま。水売ってたし水星人かと思ったけど、家族のためのネズミ講だった。
「美しい水」は美しくなかった。

というわけで、吉田大八ということもありエンタメテイストではあるけど、考える作品、文学作品だったということかな。


そういや若葉竜也がまたクズ役で出ててうれしかった。いいよー竜也くんいいよー。
意外と実直にSF。確かな撮影技術を軸に展開する音楽とのシンクロ率の豊かさ。(良い意味で)非常に退屈で美しい。動物園仮説としての地球で地球空洞説みたいな人間空洞譚。終盤のドライブシーンがとても良い。
YK

YKの感想・評価

3.5
いい感じに狂ってるな〜と思ったら、三島由紀夫原作で納得。。佐々木蔵之介のサイコパス感がよい
kazuchann

kazuchannの感想・評価

2.0
若葉竜也くんが出ているので鑑賞。

原作は未読。
SF映画としても理解出来ず楽しめなかった。
常に顔をしかめて観てしまった。

唯一の見所は、若葉くんのミュージシャンとしての歌声とギター演奏を聴ける所。
また、橋本愛との共演も存在感があった。

藤原季節くんのチャラい人間味溢れる演技が、映画の中で癒しになっていて良かった!
若葉竜也さんが、やっぱり良かった。若葉さんのこと最近気になってたけど、この映画観て、若葉さんが好きだ!!って確信になった。若葉さんの瞳、声、弾き語りの歌声、演技、雰囲気、全てが好き。

映画としてはよく分からない変な映画だった。でも地球の環境問題について少し考えさせられた。三島由紀夫の本いつか読みたい。吉田大八監督、わからないな〜。
嵯峨

嵯峨の感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

邦画大作カルト映画。すげえ変な映画でした。
三島由紀夫がまあまあ好きなんだけどこれは読んでなくて、原作読んでない状態で見ました。現代風にアップデートされてるお話でした。

「紙の月」とか「桐島」とかそうだけど、この吉田大八監督作は「そんなにすごく不満があるわけじゃない・・・けど何かに目覚めたい!!」って作品が多いなってそういうの好きなんですけど(だから「ファイトクラブ」とか好きなのかな)。この作品はまさに!!って感じでした。

設定の奇抜さもあるけど、序盤から家族の「不満」な感じが出てて良かったです。内弁慶な天気予報士、これも最初のバースデーケーキの出るタイミングとか「写真撮ってもいいですか」とかなんか絶妙に世間から舐められてる感、舐められてるといえば息子とその後輩のやりとりとかもう笑っちゃいますね。娘の方も先生から呼ばれた時の後ろのエキストラとか、まああの広告研究会の男の嫌な感じとか「美人なのに・・・」みたいなね。そりゃ、別に何かすごい悩みがあるってわけではなさそうだけど・・・という言ってしまえば本来ならモブたちの人間描写がすごく良かったです。お母さんも、唯一地球人・・・であり続けるわけだけれど、お母さんと友達とのやりとりのあの空気感も非常に「桐島」っぽいし、結局は「美しい水」とかもう見るからに・・・って感じのビジネスに手を出すとか。まあ、みんな不幸ではないけど幸せでは決してない感がすごくあって序盤から面白かった。

中盤の暁子が「目覚める」シーンが本当にすごい、ドラッギーななんだサイケな編集。いや、これは本当に文面では表現できないっすね。これは本当に見て欲しい、正直これだけでもかなり見る価値がある。音楽の使い方とかも全体的にサイケっぽくて、なんかマジで宗教に目覚めるとか所謂神秘体験的なのを体験できるって映画でした。そういう意味ですげえ気味が悪いっす。
chacole

chacoleの感想・評価

3.0
三島ファンの映画友だちに影響され、三島原作の映画は観るようになりました。原作は未読ですが、環境問題に焦点を置き、現代への警鐘を鳴らしてます。SFはあまり好きではないのでハマらなかったです。
地味めな映画にジャニーズをよく投入できたなと、ある意味感心しました。
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