演出がオシャレで映像の面白さがあってどこか不思議な雰囲気 男運はあまりないがこういう時代に女性がしたたかに生きるには結局はルックスが何よりの武器だったのだろう 酷い目にもあってるわりにあっけらかんと…
>>続きを読む清順監督らしい、時に幻想的とも云えるショットを挟んで、これ、1966年では、早すぎたんではなかろうか。
鹿島女史の邸宅の舞台装置の様な美術。
金貸の斎藤の撮るブルーフィルムのセット。
劇映画の中でこ…
ストーリーが全く面白くないからその分を変な撮り方しまくってごまかしてるみたいな映画
嫌いじゃない
むしろ好き
日活時代の鈴木清順は殺しの烙印以外はそんなに変じゃないのかと勝手に思ってたけど普通に変だ…
鈴木清順 監督作品
河内の娘露子(野川由美子)は生駒から山越えして工場に通っていた
美しい娘だが母親の不貞や強姦された事もあり大阪へ飛び出しキャバレー「ダダ」のホステスとして働き始めるのだった…