レス・ザン・ゼロの作品情報・感想・評価

「レス・ザン・ゼロ」に投稿された感想・評価

shin

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3.8
なつかしい!
中1の時に8つ上の従兄弟の兄ちゃんの家で見せてもらいました。
当時は憧れの大人に見えていた従兄弟とリンクして、スタイリッシュでクールな映画でした。
夜明けの道路をコンバーチブルが走り抜ける時に流れるバングルスにあわせて従兄弟が口笛を吹いてるのを聴いてビビっときて(笑)、急いで次の日にバングルスをレンタルしに行ったのを思い出した。

大学の同級生たちが大人になる間の出来事をお洒落に描いた映画。
爽やか青春→ジャンキー→ゲイ…とローリング・ストーンなんですが、なんか全部カッコ良かったなー

ロッキーしかり、映画からの音楽を意識しだしたきっかけかも。
Momoca

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3.2
しんどい…
よくこれRDJにさせたよねっていうキャスティングだ。いい意味で!
初めて見たのは17歳の夏。高偏差値の大学進学を目指す高校生活。テストや宿題を放棄することにした当時の自分。アイビーリーグに進んだエリートのアンドリューマッカーシーより、ドロップアウトしたロバートダウニーJr.が印象的だった。白いシャツに赤い薔薇の刺繍。スタイルも良かった。この映画のレビューコラムが載っていた雑誌の対向ページのフレグランスの1ページ広告、ポーチュガルも思い出の匂い。
自分史で見返す作品群の基準になる一本。
原点映画。
ぴっぴ

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2.0
お金も時間も若さも。
何もかもあるのに、満たされない。
「ゼロにも満たない」。
薄っぺらじゃない友情もあったのにね。
ロバート・ダウニー・Jr.がもろそういう人に見えてくるすごさと、下睫毛に脱帽。

2017.11
大学生の退廃的で虚無感が出てる。東部の大学に行って引きこもりになって、冬休みに故郷に帰ってくる。故郷では、中身のない会話を続けて不安を誤魔化すためにドラッグ、酒、セックスに溺れる退廃的な友だち。中でも親友は夢に破れてドラッグ中毒で男娼として働かされる、過去にこだわり続ける。元彼女もドラッグ中毒。

最後は救いがあったのか
原作を読んで気になり鑑賞。

ロスの上流階級の暮らしぶりを徹底的に描く。華やかに見えて、実は虚無的だった……といった話。
それほどストーリーといったものもない。まあ原作自体起伏皆無だから、仕方がない。

本当にドラッグ常習犯のロバート・ダウニー・Jr.がジャンキーを演じるのが可笑しい(笑)。
Keny

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LAを舞台に、ドラッグに溺れる親友を助けようと奔走する物語。
上流階級に属する若者達のニヒリズムをカジュアル(MTVのよう)に描く。

高校を卒業し、半年後のクリスマス前後の話。主人公クレイは東部の大学に進学、休暇だけ地元に帰ってきており、そこで恋人、親友と再会するも、かつての彼らの姿ではなく、ドラッグに溺れていた。
パーティー、クラブ、音楽、ドラッグ、セックス、これらを退廃的にループするだけの彼らの生活には、若者の希望などはなく、空虚な日々だけがあった。

タイトルLess Than Zero「ゼロにも満たない」とあるように、彼らには、青春が欠けていた。

音楽が最高で、ハードロックからヒップホップまで、素晴らしい選曲でした。
riekon

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3.0
R.ダウニーJr.は不安定で落ちぶれていく役が似合うし上手いよね〜。
死にそうに苦しい時も「まだ死ねない」ってどうにかこの状況から抜け出したいんだけど上手くはいってくれないのよね…
悲しい。
クレイもブレアもこの先この時の事を忘れられずに生きていくのね…。
重い作品でしたがJ.スペイダーのかっこよさが私の気持を少し軽くしてくれましたね。(笑)
ayamugi

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ロバートダウニーJr.のすごい記憶
バングルス、あー懐かしい
mikoyan358

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3.5
2009/4/6鑑賞(鑑賞メーターより転載)
映画はリアルタイムでは観なかったが、バングルスがカバーしたメインテーマの「冬の散歩道」はもう何百回と聞いていたので、オープニングでこのメロディーが聞こえてきた時にはとにかく懐かしさがこみ上げてきた。男2女1の恋愛感情と友情とが交錯するストーリーにこのBGMが乗っかり、全体を通して切なさや悲壮感が漂う「80年代の負の思い出」のような作品。役者陣ではやはりロバート・ダウニーJr.の存在感だろう。ドラッグに溺れて命の灯火を削っていく演技は、その後の彼の運命も暗示するかなりシャレになっていないものだった。
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