ヒューマン・トラフィックの作品情報・感想・評価

「ヒューマン・トラフィック」に投稿された感想・評価

Kota

Kotaの感想・評価

3.7
ぶっ飛んでて、斬新なカットが多い。
バーガー屋のダンスカットと色合いが好き。週末パーティ生活。音楽狂う。
mare

mareの感想・評価

4.0
快楽に興じるために生きる若者の狂気を爆発させた相当ぶっ飛んだ映画で監督の卒制にして唯一の作品。演出がふざけまくりなのに何かカッコいいし退屈する暇がないほどアクの強い映像が流れ、惜しみなくテクノが使われまるで観るレイヴパーティーのような雰囲気はかなり好み。SEX、ドラッグ、アルコールの三点セット、それらを加速させる音楽、満たされることなく飢える若者、イギリスの快楽主義的で全てを肯定するような青春映画は文句なしに最高だ。年代も近いトレスポと比較されるが、というか実際トレスポという単語が本編に出てくるが、こちらはコメディ要素が強くシリアスさは皆無で頭を使う必要なく視覚的に楽しめる。個人的にトレスポというよりはハーモニーコリンの狂気に通ずる部分がある。長編がこの一作のみなので監督にまた映画を撮ってほしい思いだ。
記録。
「トレイン・スポッティング」からスリルやドラマ性を消し去った感じの映画。つまりただのヤク中の日常を切り取ってフィルムに収めたようなもんなので面白いと感じるのは難しいと思う。でも10代とかだと感じ方違うのかもしれないな。
まぁそんな感じで、個人的にはつまらなかったけど、音楽が殊の外素晴らしいのでスコアは及第点に。
Jeffrey

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3.0
「ヒューマン・トラフィック」

冒頭、ジーンズショップで働くジップ。DJを夢見るレコードジャンキー、クープ。ドラッグ、月曜日から金曜日、仕事、週末のパーティー、クラブ、セックス。今、週末だけのパラダイスに彼らは繰り出す…本作は1999年のイギリスとアイルランドの合作映画で、今日の監督はジャスティン・ケリガンだ。ウェールズのクールシムル芸術時代のカルト映画かつ成人、麻薬、クラブ文化、関係のテーマを探求した1999年の隠れたぶっとび映画で、ガーディアン紙は"週末だけが放つ、めちゃくちゃな輝き、透き通った狂気、内臓がよじれるような興奮、20世紀最後の最高傑作"と言ってる。

本作は99年トロント映画祭ディスカバリー賞受賞し、テッサロニキやブリュッセル、英国アカデミー賞など様々な映画祭で賞を受賞した作品だ。この度、廃盤のDVDを安く購入できたので初鑑賞したが「Trainspotting」好きな人には良いのかもしれないが逆に「Trainspotting」をめちゃくちゃ愛している人間が見ると果たしてどういった心境になるかはわからない。個人的にはまぁ退屈はしない99分の映画である。



さて、物語はインポに悩むジップはウサ晴らしに仲間とクラブへ。失恋した女友達ルルや麻薬の売人モフらと盛り上がり、彼らのバカ騒ぎは続く。やがて夜明け近く、本音で語り合ったジップとルルは知らぬ間に恋に落ちていた。

本作は冒頭からニコニコと笑っている英国青年がカメラに向かって話をかけるシーンから始まる。彼はどうやらインポに悩んでいるようだ。続いて黒人がレコードの前でカメラに向かって語り始める。そしてファストフード店で働いている女性もカメラに向かって心境を語る。そして娼婦のようなファッションでカメラに向かって歩くと派手な女性も心境を語り、次は屋根裏部屋に住んでいる青年が心境を語る。そして冒頭の青年の1人称によりキャラクターが紹介されていく。

そして音楽が鳴り始まり、実際の資料映像やドキュメンタリー風のライブ映像がカットバックされながらキャスト、スタッフが紹介されていく。そして彼らのブットんだ日常が写し出されていく…と簡単に説明するとこんな感じで、




いや、イギリス映画ってこういう感じの作品多いよな。ブットんでるんだけど、わりかし洒落たな演出で凝っているから評価できるんだよなぁ。例えば役者の体が前進に移動するトリックなども面白いし、ファスト店でのロボットダンスなども画期的である。それから室内の色彩やインテリアなどにもこだわりがあって良かった。それにスローモーションなども所々に使っている。


イン・ディープのLast Night A DJ Saved My Lifeが流れたらテンション上がっちゃうよ!この作品は音楽も最高である。イギリスの青春って本当に頭おかしいとしか言いようがない。ダニー・ダイアが若々しくて…。彼のポスターだらけの部屋でオナニーをするシーンで母親に見られてしまう場面は笑える。それにWalking Deadで主人公を務めているアンドリュー・リンカーンも出演しているして若くてイケメンだ。
おな

おなの感想・評価

2.0
いつまでもドラッグやってクラブで遊んでるやつらの毎日

大麻的見地からスターウォーズ語ったりしてるが、たいした気づきとかを展開しているわけではなく本当にボンクラの日常系だった
クラブやドラッグなどユースカルチャーあるあるコメディ。
程よくブラックで楽しい映画です。
深緑

深緑の感想・評価

4.0
月~金の抑圧から解放された若者達のテンション高き週末を描いた「UK産青春映画」。

「トレスポワナビー」な香りが濃厚に漂う本作ですが、個人的には本家よりもこっちの方がダイレクトに頭が悪くて好みかもしれません。

中々の偏差値の低さを打ち出してくれますが、登場人物達の垂れる教示・講釈に、時々妙なインテリジェンスを感じてシビれてしまったりもします。

彼等の刺激的過ぎるライフスタイルに自分との接点はあまり見出だせませんが、「本気出して真剣に遊ぶ」みたいな精神性には、結構響いてしまいました。
役者に『トレインスポッティング』などと言わせてしまったがために、己のマズさをより一層際立たせる結果になってしまった、英国のずっこけ隊長。
lala

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3.0

雰囲気は好き。お洒落。

何も考えずにノリで観れる系かな。


ラストは上手くまとまってて良かった。
tomone

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4.1
全体的にイカれてて、笑っちゃうシーンばっかり。たまにある、ダサめの(?)カメラワークがたまらなく良い感じ。あと、突然始まる空想シーンが面白くて好き。幼いながら、当時、兄に強制教育されてた洋楽バンドのぶっ飛んでるメイキング映像を観ている感じだった。昔らしい音楽の映像としてでも、楽しめるシーンが多い。後から、sound track聴いてみると、こんなテクノ多かったっけ?!という印象。仲良し5人組で車に乗ってクラブに向かう途中に流れるDegrees Of Motion - Shine Onが私は一番好きです。(何故かsound truckに無く、shazam様の力をお借りしました。)
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