ポン・ジュノ監督のネトフリ作品をようやく鑑賞。
命をいただくということについて、どう考えたらいいのか、自分の中でどう納得させたらいいのか、割とずっともやもやとしている。
構図として、消費者という立場…
どの立場に立つこともなくかなりフラットに描いてるので、ミランド社、ALF、ミジャ全員のエゴが浮き彫りになっているし、全員が滑稽に見える。結局生き物である以上何かの命を奪って生きねばならないし、人間で…
>>続きを読むポンジュノの作品と知ってみる。
前半中盤はいいが、後半何故か乗れない。
理由は、妻夫木君の映画で、豚のいた教室を思い出したから。
他の豚は、ジョリジョリ殺されて、肉になっているが、どうして助かる?
…
発見された新種のブタ“スーパー・ピッグ”は人類の食糧難の救世主として注目を集めていた。ニューヨークにある大手精肉会社は、世界各地で育てられたブタから、韓国の山奥で少女とのびのびと育ったオクジャを回収…
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