オースティン映画批評家協会賞 受賞映画 おすすめ人気ランキング 78作品

上映から約3か月半でレンタル配信されてて嬉しい（素朴な気持ち）。 まず、ネズミのお母さんが子どもが死んだかもしれない…

「 愛してるってどうやって分かるの？」(ロズ) 「誰かを愛しているなら相手に伝えるべきだろ」(チャッカリ) …

＜友情の美しさ、知ることの大切さ＞ 私の狭い交友関係の中でトランスジェンダーの人がいなくて、もっぱら映画やドラマの中で…

「人の目線が怖いわけではなくて、自分を憎むのが怖い」 2人の友人のロード・ジャーニーを見せるドキュメンタリー！ 6…

種（タネ）＝弾（タマ） 上映時間167分と長めの作品ではあるが全く飽きずに楽しめた。 お堅い社会派作品だろうなと思…

モハマド・ラスロフ監督　　　　　アルテ　　　　　U-NEXT 2025年公開映画/2025年に観た映画　　　目標…

【GW😊、久しぶりの投稿⑦】 ※今日は劇場で3作ハシゴ鑑賞 ※久しぶりの長文レビュー、書いてるうちに 　自分でも予想外…

物語はガンガンのクラブミュージックで始まり、最後は静寂の中、ワイパーの音のみ… 終わり方、良かった。 夫が失踪してから…

アニメ界に革命をもたらし、歴史を作った前作の更にネクストレベルを目指した続編。 3DCGに手描きで表情を描き込み、さ…

～～ 再びマルチバースの扉が開きグウェンやピーターと再会を果たすマイルスは喜びも束の間、受け入れ難いある運命を知ること…

＜病気との向き合い方をスターに学ぶ＞ 誰もが知る大スターのマイケル・J・フォックスが、パーキンソン病になってしまう。人…

【ナショナル・ボード・オブ・レビュー　長編ドキュメンタリー映画賞受賞】 現在のところ長編ドキュメンタリー賞最有力とされ…

わたしは、ゴジラなどの巨大怪獣映画はあまり好きなジャンルではないのですが、これは別格でした！ 人間ドラマが非常に良く…

日本映画はアニメ作品以外にもう希望はないと思ってましたが…そうだ、僕らにはゴジラがあったんだｗ。 NHKの朝の連続ド…

長いな。手放しで良い映画だと褒められる物ではないと思う。終盤の裁判展開に掛かかるまで「愛してるよ…殺せ！愛してるよ…殺…

～～ 土地を追われ行き着いた地で石油を掘り当て莫大な富を築き上げたオセージ族の元には金に目の眩んだ白人たちが群がってい…

結論から言うと凄くささった 思っていた何倍も意味がわからなくて、下品で、カンフーで、隣に座っていた外国人はめちゃくち…

赤字のコインランドリーを経営するエヴリンは、頼りない夫、レズビアンな反抗期の娘、ボケてる父という最悪な家族仲。 国税局…

　パク・チャヌク監督のバイオレンスな作品しか観てこなかった私にとっては、こういう映画も撮れるのかと感心した一作となった…

「そもそも付き合ってないじゃん」 自他ともに認めるグダグダ恋愛中の友人が 「もう別れる！」 と角ハイ片手に叫んだ時…

何から何まで＜命の力＞に圧倒された。生半可な言葉では表せない。あらすじをなぞることしかできない。これがアートの力か。 …

麻薬性鎮痛薬オピオイド「オキシコンチン」が過剰に大量処方され、40万とも50万とも言われる死者を出したパーデュー・ファ…

なんて可愛らしいんだろう！ 尊くて、でもなぜか切ない気持ちになった。きっと、ドキュメンタリー風の「モキュメンタリー」と…

自分の殻を破ろう 　実写版『リロ&スティッチ』のディーン・フライシャー・キャンプ監督による、小さなお喋り貝の物語。…

アカデミー長編ドキュメンタリー映画賞受賞、メタスコア96(！)の超高評価作『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレ…

時は60年代。ベトナム戦争、相次ぐ要人の暗殺、月面着陸など激動の時代の最中で、冷戦下でもあり、黒人差別の色濃く、重く息…

村上春樹の短編小説が原作で、 ハッピーアワーの濱口監督の脚本。 チェーホフのワーニャ伯父さんを劇中劇にしたこの映画は、…

㊗️日本映画初の作品賞、脚色賞ノミネート、黒澤明監督「乱」以来の監督賞ノミネート、 そして、「おくりびと」以来13年ぶ…

"男性性"と"女性性"をテーマにしたネオウエスタンドラマ。 カリスマ的存在として周囲から恐れられている牧場主フィル。…

ベネディクト・カンバーバッチさん！ なかなか名前が覚えられず お菓子のベネディクトや 缶バッチの人…みたいに勝手にイメ…

こういう遊び心満載のアニメーション作品本当に大好きだ。 やりたい放題やってる感じが気持ち良いし、何も考えずに気軽に観…

スマホやSNSは離れた人との繋がりや時間を革新的に増やした夢のツールだと思う。 一方で目の前にいる人との繋がりや時間…

アイルランドが舞台。ここに出てくる護国卿ってオリバー・クロムウェルのことらしい。キリスト教の教えを背負って攻め込んでき…

アカデミーアニメ賞にノミネートされたカートゥーンサルーンによるケルト三部作の最終作。眠ると魂が抜けて狼になる“ウルフウ…

『アメリカン・ティーン』政治編 テキサス州ボーイズステイトに集められた1000人の少年たちに模擬選挙をさせ、知事を決…

Apple TVにて字幕鑑賞。 米国在郷軍人会主催でテキサス州の男子高校生1000人以上が集まり「連邦党」「国民党」…

めちゃくちゃおもしろい！！！ 素晴らしい！！！ 2021年公開作品ながらすでにクラシックな空気を漂わせ、まったく時間を…

これが例の、ブラピ制作だけどブラピが現場に1回も来なかった映画か。(いつまで言ってんの？) 1980年代、アメリカン…

『パラサイト 半地下の家族』（2019年）は、ポン・ジュノ監督の韓国映画で、カンヌのパルム・ドールやアカデミー賞4部門…

久しぶりの映画鑑賞♫ カンヌで話題になった「パラサイト」。 まずは、飽きさせない点に感服。 割と長い映画なのにいろん…

『First Man』(2018）のすぐ後に公開されたドキュメンタリー『Apollo11』。 ドキュメンタリーはAp…

目に見えない“夢”とか“希望”を目に見える形にしたら、もしかしたらサターンＶ(ジャケのフォルム)になるんじゃないかな？…

"僕の右手を知りませんか 行方不明になりました" で始まるブルーハーツの『僕の右手』という名曲がありますが、この映画…

体のもとへと戻るため街をさまよう、切断された右手の旅と、 右手を失うまでの、男の淡い恋愛劇。 2つのストーリーが交…

カンヌで『万引き家族』を星取りで上回り、批評家の得点が過去最高点というのも納得。何日か余韻が残る。言葉では多くを語らず…

2019年、韓国、ミステリー。 村上春樹の小説『納屋を焼く』を元にウィリアム・フォークナー『納屋を焼く』からもインス…

Blackに限らずLivesがMatterであることに関しては一粒の異論とてないのだけれど、じゃあそれ以上の何か意義あ…

1970年代のニューヨーク。 幼い時は共に過ごしたファニーとティッシュ。若い2人はいつしか恋を。 しかしファニーは無実…

トム・ハンクス主演「幸せへのまわり道」のフレッド・ロジャースを紐解くドキュメンタリーです。理解がぐっと深まるので同映画…

トム・ハンクス&マシュー・リス共演の「幸せへのまわり道」で知ったフレッド・ロジャース氏のドキュメンタリー。 公聴会の…

スパイダーマンが活躍している中、高校生のマイルスは、おじのアーロンとグラフィティというスプレーアートをするのが楽しみで…

BRAVO! これまで観た事のない新しい映像表現に息を呑む。凄いなコレ！カッコイイ！どうやったらこんなの作れるんだろう…

　アニエス・ヴァルダと写真家でグラフィティアーティストのJR、54歳差のふたりが、JR特製のスタジオ付きトラックでフラ…

U-NEXT配信終了滑り込みで、アニエス・ヴァルダの未鑑賞のこちらを。 晩年のアニエス・ヴァルダは出立ちからしてチャー…

初日にIMAXで。 PIXERは本当に裏切らない。 期待通りでした。 まず映像が素晴らしく美しかったです。 死後の…

記録用 リー・アンクリッチ監督作品。 エイドリアン・モリーナ監督作品。 原題は「COCO」だが邦題のリメンバーミーも…

世界の食糧難を 救うという名目で生み出された 遺伝子操作ブタを巡る 愛とエゴの物語。 ポン・ジュノ監督作品で アメリ…

ミッキー17にて ポン・ジュノにハマった 癖になる 現代を切り取っている売れっ子が、 他にどんな作品を世に放ったの…

新感覚のホラー映画。 ホラー界の新しい１ページといえる革新的な作品。悪魔のいけにえ、シックスセンス、ＣＵＢＥ、ブレア…

『ゲット・アウト』（2017年）は、ジョーダン・ピールが初監督で放ったアメリカのホラー・スリラー映画で、2017年公開…

"なんじゃ、この純和風ジョージ·ハリスンは？" なんやかやで近ごろすっかり出無精になってる私が、ひさしぶりに近所のT…

⚪概要とあらすじ 「コララインとボタンの魔女 3D」などを手がけたアニメーションスタジオのライカが、中世の日本を舞台に…

サスペンス？ホラ－？スリラー？ いえ、純愛映画です ※ただしR18だけど 日本統治時代の韓国を舞台に、最低ドクズの変…

【想像の斜め上をいく展開！】 映画の構成がまず素晴らしい。一部、二部、三部を通してみると、同じシーンで語られた表情、…

1966年8月1日、気温38℃の暑い日。 テキサス州オースティンのテキサス大学のキャンパスに突然銃声が鳴り響き、妊婦の…

Phew…ს とても革新的な映像に目が釘付け… 扱われている内容は《テキサスタワー銃撃事件》…想像していたドキュメン…

A24って存在をさいきんしりました。はずかしながら。調べていったら自分の好きな映画のあれもこれもこの会社から出ていたん…

親になりきれない親、どこにでもいるよね。“親の大切さはそのうちわかる”という言葉、28歳にしてわかるようになってきた。…

【第71回ヴェネツィア映画祭　審査員大賞】 衝撃作『アクト・オブ・キリング』の続編。監督は引き続きジョシュア・オッペン…

『アクト・オブ・キリング』を被害者側から見つめ直すドキュメンタリィ が、こちらはもうほとんどの殺人者が何の責任も後悔…

核兵器による大量殺戮戦争勃発後、人類の寿命は縮まり、人々は水と石油を奪い合う世紀末な世の中になっていた。元警官のマック…

人生ゲームでいちばん酷なマスって言われたらなにを思い浮かべるだろう。もちろん火事とかあるいは開拓地へ飛ばされる的なやつ…