花芯の作品情報・感想・評価・動画配信

「花芯」に投稿された感想・評価

親の決めた結婚。
園子には雨宮への愛情はサラサラない。
やがて園子は出産するものの子供は母と妹に預け、雨宮の転勤先京都へ赴く。
そこで出逢ったのが雨宮の上司越智だった。
初めて恋心を抱いた園子は夫雨宮の求めを拒否し、越智への想いを告白し夫婦仲は冷めてしまう。
間もなく越智と恋仲になり性愛に溺れていくのだが…。

原作は瀬戸内寂聴氏の初期作。
発表時、相当の批判を浴びた対象となった官能性が映画では全く描かれていなかったと思う。
色気が出てこなければ、何を描たいのかが全く見えてこない。
体を張った主役の村川絵梨から色気も艶やかさも出てこない。

当時、この作品を評価した数少ない作家の一人が室生犀星。
その氏の作品を映画化した「蜜のあはれ」で主役やってた二階堂ふみの方が、脱がなくても遥かに色気が有ったかな。

惚れた越智役の安藤政信は薄っぺらく、こちらにも色気が無かった。
ただ、人間的にも、夜の営みの方も愚直でつまらない夫雨宮演じた林遣都は上手かった。
原作は未読。
今となっては、この映画のような台詞回しはずいぶんとアウト・オブ・デイトな感じがしてしまう。
情景や、社会背景など存在せず、わずか数人で繰り広げられるある意味密室世界。
昭和の年号を刻む表現があるが、何の意味があるかわからない。

恋が始まって、身体を合わせた瞬間に終わる。ある意味妙ではあるが、そんなのは信じたくないのも事実。
この映画が残すメッセージは何だろうね。
瀬戸内寂聴原作の恋愛映画。
許嫁で結婚し子どもも出来た園子だが旦那に対し愛を感じたことがなく、そこに現れた旦那の上司に恋愛感情を抱く官能的なストーリー。
全体的にエロスの物足りなさがあり画家志望との悦楽もサッパリ、間を埋めるようにジムノペティが流れるけどちょっと頼りすぎてる。子供を預けてる園子の心情もよく分からん。
村川絵梨や林遣都、安藤政信と役者が揃ってる割にちょっと残念。
tyutakota

tyutakotaの感想・評価

3.6
村川絵梨見たさ。ホント好きな顔。
林遣都も安藤政信も情景も目の保養だわ。
えっと、物語なんだっけ…結構前に観たので。
所謂不倫の話ですよね。
内容はどうあれ私得でした。

このレビューはネタバレを含みます

2021年40作目。

寂聴さんの書いたはなし。


最後笑ってもーた。

愛がないなら、お金払わなきゃね、って!!!!

むなしすぎ。

愛とは何なのだろうね?


林遣都くん、かわいそうな役だった。
カカオ

カカオの感想・評価

2.3
原作未読。瀬戸内寂聴原作のドロドロな恋愛。

てっきり、ご自身の自叙伝だと思っていたが、そうでは無いみたい。でも、自分自身の行動を参考にしている作品だと思えた。


しっかりとした考えをお持ちの方は、きっと古い時代のシキタリなどが窮屈だったのでしょう。

瀬戸内寂聴の恋愛遍歴があるからこそ造られる物語なのかもしれない。






瀬戸内寂聴は、もうすぐ99歳。
長生きの秘訣は、肉を食べることなのか。














作品としては、あまり、魅了させられる要素が感じられない仕上がり。
Joshua

Joshuaの感想・評価

1.0

このレビューはネタバレを含みます

主役の女ぶっっっっっっさ〜って思ったので全然嫉妬せずに見れましたありがとうございます。




林遣都過激派盲信偏差値0女なので、深みも情感も何もない、私の脳みそになんの影響も及ぼせないペラッペラな映画のくせに、林遣都の美しい姿態を下品に無駄遣いさせたことに怒りしかない。
愛のない女。夫はともかく自分の子供にあそこまで無関心とは。 家庭を持つことに不向きとでもいうのだろうか。それにしても思ったことを口や顔に出しすぎ。  結局最後は、なるべきかたちにおさまりハッピーエンドですね。
日

日の感想・評価

-
率直な意見としては、よくわからなかった…かな。わからなくて良いのかもしれないけど。いつか原作を読んでみよう。
鹿印

鹿印の感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

着物がめっちゃ可愛い!めっちゃ可愛い!
わたし好みの着物がたくさんで興奮!!
あぁ、いいなぁ♥
着物を毎日着る時代に生活してみたかった~♪

麻雀して指が触れて、「はっ!!」ってシュチュエーション、超ウケた!笑笑 わたしもうやってみたいぞ!!笑
っていうか、園子さん。好きな人が出来た!って速攻、夫に言うの、直球過ぎてハラハラするわ~。も、ちょっと一呼吸おいて冷静になってよ。笑

それにしてもキャスティングが間違ってる!旦那役はもうちょっとさえない男優さんを使ってほしかった。林遣都じゃあ、もったいなさ過ぎる!!

あ、園子さん役の方は、はまり役ですね。
めちゃ、めちゃ着物が似合います。美しいです。
(最後の洋服姿が急に普通の人になっちゃう感じでもったいない。。。)

深淵を覗くというか、うーん。ただ単に性に目覚めただけじゃないのかな?
子供のことも愛せないのだから、人のこと愛することなんて無理だろうとも思う。(辛口ですね)

そもそも結婚したり、子供を持つということがあってなかったのですね、園子さん。
「結婚して子供を産み育てるのが女の幸せ」と誰もが信じる時代に園子さんのように生きるのはたいへんそうです。
これからは、そうじゃない生き方もありな時代になるとよいですね。
いや、なりますね。みんな違ってそれがいい!
(でも夜な夜なお相手を変えるのは、病気になりそうで、ちょっと危ないですよ!)

しかし、「夏の終わり」もなかなか共感できなかったし、寂聴さんのお話はわたしにはちょっと違う世界なのかもしれない。チーン。
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