劇場公開日:2016/8/6
キャッチコピー:
覗いちゃいけない深酒を
覗いてしまったのー
サブコピー:ー
ショルダーコピー:
発売当時「子宮作家」のレッテルを貼られ、
長く文壇的沈…
旦那を拒んで睨みつけるような表情で我慢していたけど、挿入したとたん気持ちよくなる表情や、待ちに待った旦那の上司とは「あれ、大して感じない…」て描写も良く、マサダとですら感じたのに、ヒリヒリしてこの辺…
>>続きを読む時代は昭和22年前後のようなので、主人公がトマトを食べるシーンは違和感がありました。トマトが市場に流通したのは25年頃からで当時は粗悪なものしか流通しなかったので、めちゃくちゃ綺麗で立派なトマトは明…
>>続きを読むずっと気怠げで満たされないのは何なんだ。
メンヘラビッチなら自分を満たすためのヤケクソパワーを見せてくれ。
逐一夫に報告するイカレポンチ具合を持っているなら、この男をくれとババアの家に乗り込んだりす…
当時の社会情勢でこの原作が出たということに価値があったかと思います。
エロ不倫ものが蔓延した現代においてこの作品に挑戦するにはそれだけの覚悟が必要だったと思います。
この作品にはそれがなかったように…
瀬戸内寂聴さん原作の映画だったと知らずに鑑賞。
何だろう,ただ眺めてたって感じの印象しかない。強いて言うなら,響く何かが何も無かった映画。
演じている方の演技とかでは無く、話の内容が。
そんな感じの…
(C)2016「花芯」製作委員会