キートンの作品の中ではアクションも物足りず、やや凡作の側に入ると思う。
ただブラック・ユーモアは今までの中でも群を抜いている。殺人と死を軽々しくエンタメにしても当時の人々も笑える度量を持っていたとい…
原題love nestなのでラブい話かと思いきやそういう名前のついた捕鯨船に拾われてすんごいパワハラ受ける話だった 失恋をきっかけに船旅に出ることを伝える元恋人への手紙の便箋を左右片側ずつぬぐった涙…
>>続きを読むキートンのアクションはあまり無く、ギミックを活用する様なボケも少な目なので、他のキートン作品よりかは大人しめな作品でした。
ラストを見だからこんな破天荒なストーリーだったのねと
納得したけど切れ味…