時代描写にこの監督のフェチみたいなものを感じた。ノスタルジーというよりも、好きなんだろうなと。女の子のあの野暮ったい厚手の長靴下とか。秘密基地。カセットテープ。2001年宇宙の旅のテーマ。
設定を…
1977年の少年と、1927年の少女の映像が入り混じる。重なっていく境遇、重なっていく場所。最後、彼らの行き着く結末は—-
モノクロのサイレントの時に、動作が音になってるの好きだった
引き込まれ…
「キャロル」のトッドヘインズ監督作。2017年。ベンとローズの人生が交差するシーンは感動的なのだけれど、まあ想像の範疇だしそこまでハマれず。ベンが出会った男の子が偶然博物館関係者の息子だったりが気に…
>>続きを読む※最初物語の展開に戸惑うことがありましたが、モノクロで撮影されている1927年のシーンとカラーで撮影されている1977年のシーンが交互に展開されていく構成を理解してからは感情移入が無理なくできるよう…
>>続きを読む映画初期の有名な作品を観てたこともあって、飽きずに観れた。
そういうことか!ていう衝撃有り、まさかまさかの衝撃有り、ジェイミーとの友情でも泣き。
孤独さが浮き彫りで切ない。
とにかくお兄ちゃんはい…
うーん、心に押し寄せるものの波が小さかったかなあ、、、
静の場面も多くて、何も起きず淡々と過ぎていくのが否めず、、、その先に驚きや感動が待っていれば大きい波にもなったと思うんだけれど、そのまま終わ…
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