愛を綴る女に投稿された感想・評価（★4.1 - 5.0）- 6ページ目

意地悪で病んでてイカれてるけど、なんて幸せな女性なんだ。

終始不幸せなオーラ出してくるガブリエルだけど、南フランスの美しい自然と、寡黙で我慢強い優しい男に恵まれて、衝撃的な事実を知り夫の愛の深さを…

最近は共通したテーマを持つ映画を立て続けに観ている気がする。
「お前らが良いと思って疑わないそれは果たして本当に良いものなのか？」みたいな

衝撃のラスト。
これも人と話したい作品だった。

少し話…

人を愛するって難しいんだよね。
ガブリエルの表情がとても印象的だった。
ジョゼのときと、アンドレのとき。
表情というかもう、自分が本当に心から愛する人と…って、画面全体から幸せが溢れ出ているのが伝わ…

相手を思う気持ち、自分を信じる心

　この映画、とても好きだ。マリオン・コティヤールも美しかった。

「愛を与えて。ダメなら死なせて」と神に祈る、愛に情熱的な女と、ただ実直だけが取り柄の寡黙な男。女…

このところ「サンドラの週末」、「たかが世界の終わり」、「マリアンヌ」といくつかマリオン・コティヤールの出演作品は観てきたが(あっ「アサシン・クリード」もあったな)、これが最近のベストアクトのように思…

恋の衝動を抑えられぬガブリエルの物語から、ミステリアスさを纏いつつジョゼの健気な愛の物語へクロスフェードしていく鮮やかな展開。ラスト映像も魅力。少女の様な顔から娼婦の様な顔まで見せるM.コティヤー…

私の好きな女優さん　マリオンコティアール！
今回　異常なほどエキセントリックで　激しく燃えつきる恋を～!　（死んでしまいそうになるくらい）
いつもながら　メリハリの利いた彼女の独特の演技に今回も見入…

最初から惹きつけられるシーンが出てきます。この映画の中では、人を惹きつける要素として複数用意されていて、好奇心を刺激されるもの、提示された苦悩に共感するもの、物事への没頭、などなど、一貫性の下で繰り…

愛という感情の可能性について描かせたらフランス人は本当に上手いなと思う。南仏の美しい風景とともに、心が洗われる作品です。

親から、男から、愛されたくても愛されない。愛に病に気が狂いそうな思いを抱え…