泣きました。
時代も境遇も違う世界線で出会って
家族になって欲しかった。
やっぱり戦争は憎い。
空襲の中で出産するシーンとか
印象的でした。
あの時にマリアンヌが言った言葉も印象的。
2人がスパ…
スパイ恋愛映画。
スパイ疑惑がでてきた後半から特におもしろい。
愛した人がスパイだったと知ったマックスの気持ちを考えるとつらすぎるし、マリアンヌもスパイをしないと娘を奪われると言う気持ちと夫への裏…
いや、マジで白か黒かどっちやねんってなるぐらい主人公に感情移入しながら映画を楽しめた。上司が正しい…?いやいやそんな訳ない。いややっぱり怪しい…?やっぱり疑いたくない…ってな感じで感情がグチャグチャ…
>>続きを読む切なくてつらい愛の話だった。
戦争によって出会い、戦争によって引き裂かれる。時代に翻弄されながらも愛することを諦めなかった2人の姿に涙が出た。
愛する人、愛する家族とただ幸せに生きていだけなのにそれ…
ラスト3人で逃げるシークエンス。
マックスが宝石商に入っていくところを見つめて娘を抱き抱えるマリアンヌの表情。
なぜ私はここにいてどこに行くのか。
困惑と覚醒。あまりにも恐ろしく、それ故に二人の関係…
中盤からガラッと雰囲気が変わります。
ロマンスから急にどうなるの、、
どうかシロであってほしい、、
マックスと同じ気持ちで見てました👀
結局クロだったわけだけど
だから残念だった、とかじゃなくて…
2人の男を撃ったマリアンヌが1人去ってゆく…というかっこいい女スパイエンドを予想してたので、えっあっそっち?となってしまったけれど、
夫への愛と国への忠誠、どちらも両立するための死、うつくしい選択だ…
戦時下のスパイ夫婦の儚く美しい物語。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「フォレスト・ガンプ」のロバート・ゼメキス監督作ということを鑑賞後に知って驚いた。
ラストの「愛してるわ、ケベック人」が泣け…
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