ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOSの作品情報・感想・評価

ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS2003年製作の映画)

製作国:

上映時間:88分

ジャンル:

3.2

あらすじ

バトルフィールドは首都・東京。ランドマークである東京タワーをはじめ、国会議事堂、六本木ヒルズなど東京の名所を中心に三大怪獣が激突。ゴジラのDNAから作られ、前作でゴジラをあと一歩のところまで追いつめたメカゴジラこと「3式機龍」と、5年ぶりに復活した小美人とともにあらわれたモスラ、そしてゴジラが激突し、メガトン級の超バトルが繰り広げられる。

「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」に投稿された感想・評価

2018.5.20
すっごいチープ。チープでも昔のゴジラのように許せるものではなく、価値を下げてるのではないかと思うぐらいチープ。しかも怪獣大集合でチープ感UP。ちょっぴり残念かな。
『ゴジラ×メカゴジラ』の好評をうけて機龍が再登場!前作の主役だった釈由美子もちょっとだけ出演する。
「初代ゴジラ以外はなかったことにする」というのがコンセプトのミレニアムシリーズのなかでは、唯一前作の世界観を引き継いだ続編だ。
同胞の亡骸からメカゴジラを作り出した人類に復讐するように暴れるゴジラと、同じ理由で生命を冒涜すべきでないと人類を諭したいモスラと小美人、とは言っても自国を守る手段を手放せない機龍隊、この三つどもえになって物語を盛り上げてくれる。
三式機龍改は、前作で破壊された箇所がツギハギになっていて、胸からアブゼロが射てなくなったかわりにメーサー光線と、かなりの劣化。しかし手がドリルになるので肉弾戦の殺傷力は増している。ロボットは損傷した部位を補填し、弱点を強化していくことで格好よくなっていくことがよくわかる。
機龍はずっとゴジラを圧倒していたイメージがあったのだが、わりと当たり負けている場面も多かった。子供の頃にやり込んだゴジラのゲームではメカ系怪獣は耐久が強く設定されていたので、そのイメージかもしれない。
今回はモスラも参戦し、『大怪獣総攻撃』には出なかった小美人も登場。モスラが加わったことで、良くも悪しくもファンタジー色が増しており、私はこれくらいでちょうどいいと思う。何よりも、小泉博の出演が嬉しい。
アクション映画としても、鱗粉を使いきったモスラが炎上する場面や、機龍の残すメッセージなど、怪獣の死に様としてはかなり感傷的な演出でみせてくれる。特に機龍の最後は技術者の夢の形だ。自分が手を入れたモノが役目を終え廃棄されるとき、それに「さようなら」と言ってもらえるような仕事をしたい。
要チェックなのは、小美人のひとりを演じているのが長澤まさみだということ。彼女は『セーラー服と機関銃』以前に、この「モスラの歌」で既にCDデビューを果たしていたのだ。東宝は新人を特撮作品で売り出すのが伝統だ。まさに彼女こそが、水野久美や沢口靖子によって脈々と手渡されてきた怪獣女優のバトンを、最後に受け取った東宝シンデレラなのである。
仁

仁の感想・評価

1.2
金子さんがゴジラ食っちゃってる。もうゴジラといっていいか分からん。ゴジラが脚本に操られてるといった方がいいか。後血が出ないから生き物として見れない。
kadocks

kadocksの感想・評価

3.8
ゴジラvsメカゴジラの続編でもあり、ゴジラ、モスラの続編でもあるのだが、前作に比べてこちらは今観ても気になる点が多すぎる笑

ロードショーでの初見の時は釈由美子が「お逝きなさい」で主演出来なかったのがまずガッカリで、あの続編が観たかった、もう一度勝負して欲しかったという気分が当時の映画館の中にも蔓延していて、否定的な評価しか出来なかった。
今観てもそこはやはり気になるけど、100歩譲ろう。
新しいメンバーとまた別のドラマも再見では許せた。

それよりも酷いのは東宝シンデレラの長澤まさみと大塚ちひろ。
オリジナルの小美人は観たのだろうし、手塚監督がああいう演出をしたのだろうけど、神秘性も可愛さもあったもんじゃない。
とにかくぶち壊し。
ピーナッツじゃないのはわかるけどさ。
平成モスラもそこで間違えちゃってるから東宝が馬鹿なんだろうけど、人気のモスラに胡座をかいてる。

機竜とゴジラとの関係が巧いので本当に残念。
成虫モスラが死ぬ子供を護るシーンとか、モスラ対ゴジラの方が遥かに美しい。やりすぎなんだよ、逆にダサい。
でも平成シリーズで最も良いかもしれない。

文句ばっかり言ったけど、一緒に観たツレは相当気に入ってたから、まあ良しと。
新文芸坐のモスラ映画オールナイトで鑑賞
「ゴジラxメカゴジラ」の続編であり
旧作「モスラ」の続編でもある作品。
初めて観たが、とても熱いドラマで見応え満点だった。
旧作「モスラ」のキャラクターを出して
世界観を引き継ぐ構成と脚本は良い。
七沖

七沖の感想・評価

3.2
〝大怪獣頂上決戦〟
ゴジラ、モスラ、メカゴジラという組み合わせが新鮮な一作。新文芸坐のモスラまつり第4弾で観賞。

ゴジラと機龍の激闘から一年。機龍は修復作業が急ピッチで進められていた。そんなある日、整備士の前に小美人が現れ、ゴジラの骨で作られた機龍を人間は手放すべきだと警告し、ゴジラが現れた際はモスラが命がけで立ち向かうと主張する。時を同じくしてゴジラが再び東京に上陸し…というストーリー。

機龍を廃棄したら今後どうやって巨大生物の猛威に対抗するのかという人間側の主張と、死んだ者は安らかに眠らせるべきとする小美人の主張がぶつかり合う展開は結構面白い。前作で機龍がゴジラの鳴き声に共鳴して暴走した経緯があるからこそ、小美人の主張も尤ものように聞こえ、この辺りは続編としての強みをよく活かしている。
本作は『ゴジラ×メカゴジラ』の続編であると同時に『モスラ』の続編でもあるため、中條がおじいちゃんになって再登場。登場の仕方が『モスラ』と同じでこだわりを感じた。
さすがにザ・ピーナッツは出ないが、小美人のデザインは過去作の流れを踏まえつつ現代的にアレンジされていて良かった。何気に小美人の固有の名前が明かされた初めての作品(平成モスラ3部作は除外)。瓦礫で立ち往生した主人公の整備士を、チョイチョイと手招きして誘導するのが可愛らしい。誰が演じているのかと思ったらなんと長澤まさみ…!

続編として楽しくなりそうな要素は多いのだが、正直本作はあまりハマらなかった。理由は二つで、まずはメインキャストの棒読みがひどい…。そしてもうひとつは、モスラの戦法がワンパターン過ぎて飽きる。後者については今の若い観客にモスラを知ってもらうという意味があるのだと思うが、過去作からのファンからすると見慣れ過ぎていてツライ。
反面、機龍はとてもいい。虎の子のアブソリュートゼロが前作で壊れたため、三連メーサー砲に換装して出撃するなど、歴代メカゴジラの中で一番メカっぽい。

「今後、どれほど多くの災いが降りかかろうとも、我々を守るために戦っている仲間を見殺しにはできない。……我々は、臆病者ではない!」
モスラの窮地に機龍出撃の決断を下す総理や、ビル越しに放物線状にミサイルを撃つ機龍、ゴジラがシリーズで初めて東京タワーを破壊したりと、見どころはちゃんとあるのだが…モスラ要素の料理の仕方が、なんとも惜しい続編だ。
まぁ

まぁの感想・評価

3.0
やってしまった〜(笑)
続編をレンタル…(私らしい…笑)

でも…
「怪獣もの」…やっぱり萌える…♡

久しぶりに「モスラ〜や」の歌が聴けた…♪
懐かしい…(笑)
この歌が聴けただけで…「満足」…(笑)
…流行ったな…いつの時代だったかな…(笑)

「続編」とはいえ…会話や映像で…前作はなんとなく「イメージ」出来た…♡

ゴジラvsモスラ
ゴジラvsメカゴジラ

…なんと‼︎ モスラの子ども(…といっても幼虫)が出てきた…☆
…しかも…♡

全ての「造形」…なんとなく…可愛い…(笑)
闘いも…迫力は感じないけれど、楽しめた…☆

エンドロールに長澤まさみの名前…
「えっ、何処に出てた?」…と思ったけれど…(笑)…分かった〜♪

90分…夢中になれた…この作品…☆
無心になって観れる…♡
あっという間だった…(o^^o)

…前作…レンタル…どうしよう〜(笑)
メカゴジラの三代目。
作品は、前作の続編で。ゴジラを追い詰めたメカゴジラ「機龍」を整備して、実戦復帰させようとする所に、モスラが現れる。
小美人曰く、メカゴジラを放棄してとの事。今度ゴジラが日本を襲撃した時に相手するのは機龍なのか、モスラなのか。

いよいよゴジラが、日本に上陸・・。

作品の世界観で、モスラも最初の作品からの登場で、間の作品は無かったことになっていて、人類の味方の設定もきちんと取り入れてます。

三代目のメカゴジラは、割りとカッコよくシャープさがイイです。ただ、デザインが今風で、ごちゃごちゃ感が否めないですね。
日本のゴジラシリーズについて改めて調べてみると、1954年の映画史に輝く第一作から勘定して本作は27作目のようでこの後ひと作品を経て『シン・ゴジラ』(2016)へと繋がって行き、以降現在までアニメのゴジラが綿々と続いています。

寅さんシリーズには数では遠く及びませんが、ゴジラシリーズも随分と頑張っています。
怪獣もつらいよと言った所でしょうか。
なんせ寅さんと違って毎回命を賭けた戦いが続いているので本作の頃には大分疲れている感じを受けてしまいました。

ご本人はそうでもなく割りと淡々と仕事をこなしている気がするのですが、スタッフの方に疲労感を感じてしまいます。

CG全盛の今の視線から観るということは敢えて封印しての感想になりますが色々と不満を感じてしまいます。

巨大な物が動くという感覚が希薄なのと同時に、本作にはモスラも出ているので"小さい人間"が動くという感覚も弱い。
本作にはスピルバーグ作品にも目出度く出演を果たしたメカゴジラも出ていてゴジラと有機無機の対称性を強調しているにも関わらずゴジラの方に生物感が薄い。
その他にも不気味感も無いし核の象徴としての怪獣感も薄い。
ベンチャーズじゃあるまいし一体何回日本に来れば気が済むのでしょうか?と関係ないことまでも思ってしまいます。

こんな感じのゴジラファンの鬱憤が一気に『シン・ゴジラ』に収斂したんじゃないか?と本作を観ていて思いました。

皆さん辛口ですが吉岡美穂の戦闘隊員(自衛隊員?)はなかなかかっこ良かったと思います。
小学生の時、映画館で見て以来久々に鑑賞
懐かしさがやばい

所々の旧作オマージュが良き
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