三大怪獣 地球最大の決戦の作品情報・感想・評価

「三大怪獣 地球最大の決戦」に投稿された感想・評価

地球に起こる数々の異常現象、そんな中でゴジラ、ラドンの出現
そして流星からキングギドラの襲来と金星人の予言
混沌とする状況の中、三大怪獣が力を合わせてキングギドラに挑む!

タイトルにゴジラという言葉はないが、ゴジラシリーズ第5作目で、キングギドラ初登場作であるとか

モスラが共闘を呼びかけゴジラ、ラドンを説得するシーンがシュール過ぎる!

モスラ 「力を合わせてキングギドラを倒そう」
ゴジラ・ラドン 「俺たちの知ったことか勝手にしやがれ」
みたいなやりとり、小美人の解説も怪しくホントにそんなこと言ってるのか?って感じw

そもそもフツーに小美人がテレビショーに出てきてるし、サラッともう一体のモスラは死んじゃった発言とか何もかもカオスで非常に好みです!
小美人を始め、ゴジラ、ラドンも一気に俗っぽくなったなーって感じ

出来としてはともかくツッコミ所には欠くことがなく個人的にはかなり楽しめた

出演者ではみんなにキチガイ扱いされる謎の金星人の若林映子がその美しさと共に印象的

ゴジラシリーズ第5作目まで見てきたけど、ぼちぼち切り上げどきかも、楽しいことは楽しいけどこのへんまでくるとなんか質が落ちてる気がする、もう少し見るか悩むところ
時番人

時番人の感想・評価

3.3
ゴジラ五作目。悪役キングギドラ初登場。キングギドラに立ち向かうモスラのけなげさにゴジラがきゅんとくるという、名シーンを楽しみましょう。昭和ゴジラシリーズは連続性をもたせておらず、迷妄に迷走を重ねるのですが、キングギドラがこのあと様々な違った設定で出てくることを思うと、みておかなきゃと思うゴジラ映画です。
俺たちの知ったことか。勝手にしやがれ!


本多猪四郎 監督 1964年製作
特技監督 円谷英二、音楽 伊福部昭
主演 夏木陽介、星由里子


勝手にお知らせシリーズ「今日は何の日」
今日は7月7日、七夕ですね~。
ただ、全国的には大雨による大きな被害も出て、お祭り気分ではいられませんよね。ちょっと笑い事ではないほど、死傷者の数が増えています。
僕の地元旭川も全国ニュースになりましたが、今のところ、大きな山は超えました。
みなさんも安全第一で( ˘ ˘ )ウンウン
と書いていたら、地震まで……ダイジョウブデスカ?



さて、7月7日は七夕に加え、特撮の神様、円谷英二監督の誕生日なんです。そこで、円谷作品の中から、七夕に繋がるだろう作品を勝手にチョイスしました\(^o^)/


選んだのは「三大怪獣 地球最大の決戦」( •̀ω•́ )و✧
いやぁ、大好きです、今作( ˘ ˘ )ウンウン

なんと言っても、キングギドラが初登場します!
そして、ゴジラ、ラドン、モスラの共闘。素晴らしいですよね~。

今回は怪獣版アベンジャーズという展開でしたが、さながらモスラの存在はまるでキャップ。正義感の塊。そして、ゴジラはアイアンマンことトニー・スタークでしょう。ちょっとお調子者(笑)
キングギドラというサノスに対して力を合わせて戦う姿は、実にいい( ˘ ˘ )ウンウン
ラドンは……まぁ、いっか。


初登場のキングギドラのカッコイイこと。
5000年前に金星を滅ぼし、今度は地球にやってきたのです!
そのギドラの脅威を伝えるべく、巫女のようにサルノ王女に憑依する金星人。いやぁ、面白い。

さらに、モスラと共に出演する小美人。もちろん、ザ・ピーナッツが演じます。モスラ主演ではないのに、存在感も歌もバッチリでしたよね。


今作、改めて観ると、ドラマパートの比重が実に高い。ゴジラ、ラドン、そしてモスラと、とっ散らかりそうな設定を、人間ドラマのパートが実に見事にまとめていました。逆に言うと、怪獣バトルは物足りなく思う人もいるかもね。

でも、それぞれの怪獣の見せ場も出しつつ、新怪獣キングギドラの威容さを実に上手く表していました。ラストは、次に繋がると言うことで( ˘ ˘ )ウンウン

ちなみに、小美人に通訳してもらうと……(オイオイ、イッショニタタカッタオレタチ、オイテケボリカヨ)となります(笑)




実は今作、ゴジラシリーズの第5弾であると同時に、「大怪獣バラン」「ゴジラ対モスラ」の続編にもなっています。なので、本来ならそちらを先にレビューするところなんですが、ちょっと理由があって、これを選びました!


七夕と言えば「織姫と彦星」の物語ですよね。
裁縫の仕事を司る「織女」と農業の仕事を司る「牽牛」は男女一対の夫婦星でした。その織女星とはベガ、牽牛星はアルタイルのことです。

で、ベガ、アルタイルと言えば「夏の大三角」。
ベガ、アルタイルにデネブを加えた3つの星ですね。天の怒りを買い、琴座のベガと鷲座のアルタイルの間に引かれた天の川のために、2人は会うことが出来なくなりました。なぜなら、平民の牽牛に対し、織女は天帝の孫娘であり、身分違いの恋だったからです。あまりに悲しむ2人のために、年に1度、2人を結んだのが白鳥座のデネブなんですよ。


で、王女との身分違いの恋と言えば……思い出すのは、そう「ローマの休日」( ˘ ˘ )ウンウン

その「ローマの休日」的要素を持った円谷作品が、この「三大怪獣の決戦」なんです。

えっ、ゴジラ映画がローマの休日?
それは観たら分かります( ˘ ˘ )ウンウン
ということで、今日、観るのに相応しい作品であることが分かっていただけましたね( ¯−¯ )フッ


ところで、サルノ王女(金星人)役をやった若林映子さんは、海外で特に人気で、あのボンド映画「007は二度死ぬ」にも出演しました。
特に、王女の出で立ちの姿はアン王女にも引けを取らないアジアンビューティーでしたね。人気が出るはずです( •̀ω•́ )و✧
NORIDAR

NORIDARの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ第5作。

銀河の果てからやってきた金色の竜、キングギドラーーがやってきたーー‼︎

シリーズでも屈指の人気を誇る大怪獣キングギドラのデビュー戦。この作品の見所はなんといってもそこ。

炎に包まれ天に舞う登場シーン、神々しいビジュアル、ぬるっと動く3つの頭、そして鳴き声、怪獣として完璧な出で立ちに惚れ惚れする。
ただこの作品の欠点はせっかくの最強ヒールデビュー戦なのに見せ場なく完結してしまうところ。
そこは本当にもったいない。

「そんなの知ったことか!…と言ってます。」
というピーナッツ通訳での怪獣達の会話は最高です。

戦いの後モスラが帰って行き2人取り残されるラドンとゴジラ。え、俺たちどうする?感www
シュール過ぎて本当に笑える。

キチガイ金星人のお話は面白くストーリー部分でもしっかり観られる作品なのだが怪獣の方がおざなりになってしまった感は否めない。

シュールで楽しい一本。




最後「ロゥマ」って言ったらどうしようかと思ったわ。笑
nori007

nori007の感想・評価

3.5
星由里子さんの突然の訃報にとても悲しんでおります。
少し前は、元気で映画のイベントに出られていたので本当に信じられません。

今作は、ゴジラ、モスラ、ラドンのクロスオーバー作品。まさに現代のアベンジャーズをすでにやっていたところがすごい。
そしてキングギドラが初登場として彼らの前に立ちはだかる。次回作のハリウッド版ゴジラでこれらの怪獣が総登場しそうなので、そうした意味でもこの映画が原点になるのではなかろうか。

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2016/09/15 22:13
3.0
星由里子さんの出演作を見るために視聴。
星由里子さん、若林映子さん、超絶お美しいです。

映画的には、今までゴジラ、モスラ、ラドンと単体の映画が一堂に会するということで50年前のアベンジャーズ的な映画であったのではないだろうか。
敵となるのがキングギドラでこれまた申し分ない存在。それを富士の裾野という美しい風景をバックにバトルするとなると当時はかなり興奮できなんじゃないかな?
アニゴジを見て気になり視聴。
設定的にあまり深い事は無いので、見なくてもアニゴジ三章は問題なく観れそう。

ただし、モスラがゴジラ、ラドンを説得するシーンからは傑作なので見ても損はない。普通に面白いw
個人的に面白かった点(ここからネタバレあり)
・チョココロネみたいなモスラ。
・攻撃方法が物理
・石を投げつけて攻撃するゴジラ
・仲裁に入るモスラかわいい
・ゴジラ、ラドンの通訳内容w
・宙を舞うモスラ
等々。
コントかな?
tetsu

tetsuの感想・評価

3.6
ゴジラ祭り(昭和編)第三弾!!
その二。
(最後には、ゴジラ兄さんの豆知識コーナーがありますので、そちらもお楽しみに~!)

黒部ダムへ落下した隕石、
来日する最中、姿を消してしまったセルジナ公国のサルノ王女、
混乱に見舞われる日本に、突如、姿を現した金星人は、怪獣たちの出現を予言するのだった...。
ゴジラ、モスラ、キングギドラ、
三大怪獣が登場するシリーズ第5作!!

来年公開予定のハリウッド版「GODZILLA2(仮)」と登場怪獣が同じということで、観賞前に是非、見ておきたい一作!!

前作と同様、オリンピックの年に公開された作品のため、怪獣達がオリンピック競技である"レスリング"の様な戦い方をしているのが特徴的でした!

今作のハイライトは、
小美人と子供の会話シーンと、
あるキャラクターが「私は金星人」と連呼するシーンでしょうか。笑

また、怪獣が登場するまでが冗長という重大な弱点はあるものの、その分、中盤以降、怪獣の魅力が存分に発揮された作品でもありました!

当時の技術を疑うほどカッコよく、今、見ても新鮮なギングギドラ登場シーンや、
まるで男子小学生をなだめる女子のように二大怪獣を説得するモスラ、
もはや可愛ささえ感じてしまう怪獣たちの動きには、これまでで一番、人間味を感じたかもしれません。

怪獣が初めて協力する本作、
何故か、ラストが「ローマの休日」みたいになるところが、個人的には好きな一作でした!笑

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<ゴジラ兄さんの豆知識コーナー!!>

・本作のバトルシーンでは、
キングギドラが大きく動きづらかったため、"ゴジラ"のリアクションを大きくすることで強さを表現している。

・怪獣"キングギドラ"の鳴き声は、ウルトラマンに登場する科学特捜隊の電話のベル音にも使われている。

・キングギドラの表皮についている鱗は数千枚にも及び、製作の際にはスタッフが一枚ずつ色を塗り、貼っていたとか。

・今作に登場する怪獣"ラドン"の鳴き声は、後の作品に登場するモスラの天敵"バトラ"の鳴き声に加工されて使われている。

・ラドン登場シーンで使われる"ラドンのテーマ"は、今作の6年前、東宝が公開した白黒映画「大怪獣バラン」のテーマソング。

・今作で使われたテーマソングの旋律は後に公開される「ゴジラvsキングギドラ」でも使われている。

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キングギドラ初登場。シーンがあちらこちらに飛び、5つくらいのシーンが同時進行しているのに分かりやすい。頻繁に吹き飛ばされるモスラと岩を投げ合うラドンとゴジラが好き。キングギドラが逃げて終わりという点がややカタルシスに欠けるが、ゴジラシリーズ屈指の傑作である(まだ5作しか観てないけど)。
ゴジラシリーズ屈指の強敵、キングギドラ初登場作。
ゴジラ、モスラ、ラドンの三匹が力を合わせてギドラに立ち向かうストーリーですが、それよりもミニチュアの精巧さが印象的でしたね。

ギドラに蹂躙されて破壊される街並みや、ゴジラが倒された時に崩落する大きな橋など、かなりリアルに作られていたと思います。円谷英二率いる特撮班の仕事っぷりが影のMVPでしょう。
母お腹に居たときの作品
キングギドラの出現シーン 破壊シーンがすばらしい
負けない位すばらしいのが
ボンドガールの 若林映子
ゴジラ映画に美女ありってとこかな
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