山下達郎 シアター・ライヴ/PERFORMANCE 1984-2012の作品情報・感想・評価

山下達郎 シアター・ライヴ/PERFORMANCE 1984-20122012年製作の映画)

上映日:2012年08月25日

製作国:

上映時間:92分

4.3

出演者

「山下達郎 シアター・ライヴ/PERFORMANCE 1984-2012」に投稿された感想・評価

JOYのライブ音源でどれだけ頭の中でどんなライブパフォーマンスをするのか想像したことか(笑)
映画館の音響システムが認められて上映したことから、あぁDVD化はないだろうなと思って1秒1秒大切に目に焼き付けました(笑)
なんせ実際行こうにも「運」がなければ無理ですから。
だからもう一度でいいからまた上映してほしいな〜
山下達郎の「シアターライヴ PERFORMANCE 1984-2012」をバルト9で見てきました。

公開初日1回目とあって、すごい混みよう。映画見るのに長蛇の列に並んだなんて「タイタニック」以来か? 劇場は中高年の皆さんで満席でした。

1曲目から「SPARKLE」「Loveland Island」とたたみかけてくるのに、誰も立たず手拍子もないのが超不思議。まあ映画なんだから当然でしょうが、皆我慢してる感アリアリで可笑しかった。

80年の「Ride on Time Concert」から全てのツアーを見てきたファンとしては、全ての曲が懐かしく宝石のようにキラキラと輝いて、至福の時を過ごした92分でした。

(レヴューは当時のものです。ちなみに、このレヴューが山下達郎ファンクラブの会報に掲載されて、ちょーうれしかったのを覚えています。)
けんに

けんにの感想・評価

4.0
良かったけれどやはり山下達郎は生で聴きにいくべき
3104

3104の感想・評価

4.2
かつては「TVに出ない(大物)ミュージシャン」というポジションがある程度の差異、ステイタス、かつプロモーション的効果を持ち得ていた時もあった。
現在でもいくらかはその効果があるものの、「全く出ない(大物)ミュージシャン」はほぼ見当たらなくなった。
そんな中でも山下達郎はデビュー以来約40年、数少ない例外(後姿や遠くでギターを弾く姿など)を除けば頑なにそれを貫き通している。ちなみに彼曰くTV出演は「最初はオファーがなかった。TVを経由せずブレイクしたのでその後は出演の必要性がなかった」のだそう。
加えて映像ソフトもリリースしない(これについてはTV出演もそうだが、彼は「顔がこんなですから」と自嘲やおどけで落とす時がある)。なので実物を拝むにはライブに足を運ぶしかない。そのライブも近年の急激なチケット競争率上昇から行けない人も多く、「山下達郎は実在しているのか?」などと冗談交じりで都市伝説風に語られることもあるという。

そんな“動く達郎”“実在する達郎”がライブに行かずとも観られる。しかも映画館で。ファンならずとも(僕は二十数年来のファンなので半ば巡礼的な義務感込みで)観に行かないテはない。
しかし当時観に行かれた方はご存知かと思うが、全国僅か11館での1週間限定公開。反響の大きさ故のちに拡大し再上映されたが、それでも時間的・地理的要因で観られなかった方も多いのではなかろうか。加えてソフト化の予定はない(「劇場の音響環境に合わせて制作された」との事)という。しかし今後どこかで再上映の機会があれば是非逃さず劇場に足を運ぶことをお勧めする。1週間に2度観た身としても、可能ならばもう一度観たい。

思い入れのせいかまとまりがなくなってきたので内容への言及を。

公開翌月の2012年9月に発売されたベストアルバムのプロモーションの一環として公開された本作。タイトルの通り彼の1984~2012年の各種ライブ音源/映像で構成される。ほぼ年代順、そして実際のライブのセットリストに近い形で進んでいく。
肝心のパフォーマンス自体はこれはもう改めて言うまでもなく見事だ。特に若かりし80年代の映像は鬼気迫っている。ギターのカッティングや衰えを知らないハイトーンのヴォーカルを武器に、客をすべてなぎ倒さんばかりの勢い。映像の粗さもなんのその。いやかえって粗い映像が凄みを引き立てているといってもいい。
諸事情でライブの絶対数が少なかった90年代を経て2000~2010年代。齢を重ねて表立った凄みは抑えられても、演奏や歌唱は相変わらずハイレベルだ。個人的にはライブはいつも遠くの2階席や3階席のチケットしか当たらないので、カメラ越しスクリーン越しとはいえ演者の表情や演奏する姿を近くで見られるのは僥倖といっても大げさではない。
達郎以外の各時代のバンドメンバーのパフォーマンスももちろん極上。CANDY、青山純、村田和人と、今はもういない人の在りし日の姿を観られるのも貴重でそして悲しい。
山下達郎の音楽も全く通ってきませんでしが、当時ライヴ映画の作品数がまだ加速する直前だったので見に行く事ができました!2200円! そう、この頃は全てのライブ映画を制覇してやろうと意気込んでました。今だったら絶対行ってませんが。。

山下達郎情報をしいて言うなら兄貴がレンタルCDをカセットテープ(時代!!!!)に録音したのをチラっと聞いていた程度。 あとクリスマスになると聞こえてくるあの曲は、モテない中高生を思い出すから本能的に避けてるという。。

2012年9月のベストアルバムに先駆けての企画だったんでしょう。相当若い山下達郎(髪型変わってねーー!)のライブ映像も盛り込まれててファンには堪らないでしょう。

こんな知識ゼロの私が言うのもナンですが…山下達郎は、そういう個人で歌ってる人の中でも別格で歌がウマイですね。。なんだ、この感想は。。すいません。

実は楽曲も気に入ってですね、彼がバンド時代の曲「DOWN TOWN」ってのがエラく気に入りましてiTunesで購入しましたよ!

ワ、ワタクシにも山下達郎くらいの美声があれば…きっと竹内まりや級の奥様を。。