ジギー・スターダスト 2002年サウンドリミックス・デジタルレストア版の作品情報・感想・評価

ジギー・スターダスト 2002年サウンドリミックス・デジタルレストア版1973年製作の映画)

Ziggy Stardust and the Spiders from Mars

上映日:2022年01月07日

製作国:

上映時間:90分

ジャンル:

「ジギー・スターダスト 2002年サウンドリミックス・デジタルレストア版」に投稿された感想・評価

beniko

benikoの感想・評価

4.0
デヴィッド・ボウイのライブドキュメンタリー。

劇場の大きなスクリーンで観ると、カメラワークと、暗闇の観客席を明るくして映す為に焚かれたフラッシュで目がチカチカするものの、

目と耳にご褒美でしかない
至福の約1時間半でした。

はぁ…ビジュアルも歌も良くて、極め付けの天然オッドアイとか反則でしょう🥺♡

当時27歳の山本寛斎が手がける斬新かつ艶やかな衣装も完全にボウイの体の一部となっていて、日本の歌舞伎から着想を得た”引抜き”スタイルでの早着替えにも目を奪われました。

そしてギターのミック・ロンソンの演奏も素晴らしかった。

白状すると、私は口を開けたまま陶酔してギターソロを弾くタイプのギタリストは基本的に苦手なのですが(ごめんなさい)、それを忘れさせてくれるほどのプレイで、いつまでも聴いていられるような魅力的なフレーズの洪水でした😌

観賞後は、過去の映像を観たはずなのに、まるで未来の映像を観たかのような不思議な感覚。

デヴィッド・ボウイのカリスマ性を知るには手っ取り早い一本!
makoto

makotoの感想・評価

4.3
David Bowieが架空のロックスターZiggy Stardustを演じた最後のライブにして伝説の一夜。全盛期のBowieは全てがバチバチに決まっている。彼が創り出す音楽も、身に纏うファッションも、文字通り異星人という感じで圧巻の一言。ライブもMick RonsonをはじめとするThe Spiders From Marsのメンバーが最高のグルーブを生んでいて、本当に彼らの勢いを感じた。ラストの「Rock ’N Roll Suicide」までBowieの唯一無二の世界観に引き摺り込まれっぱなしだった。
本作品は、1973年の初公開から現在まで、何度リバイバル公開されてきたのでしょうか?これはデヴィッド·ボウイがこの日本で、時代を超えて愛されているってことでしょうね。
50年前の1972年2月から、イギリス·アメリカ·日本を巡る、1年半に渡る長期ツアーを行ったそうです。このツアーは、キャッチーなコンセプトのもと、当時27歳の山本寛斎の斬新な衣装を身にまとって、華やかで艶かしいグラム·ロック を世界に見せ付けたのでしょう。彼のその先進的な感覚は、日本の若者の心にも淀みなく届いたと思われます。
そして、1973年7月3日のロンドンにて収められた最終公演が本作品なのです。
歌舞伎の「早変わり」「引き抜き」を衣装チェンジに取り入れたボウイは、当時から「オリエンタリズム」として、アジアをごちゃ混ぜに表現していた西洋で、日本の様式美を一つの文化として尊重していたそうです。デヴィッド·ボウイが日本を愛していたように、日本人も彼の音楽を感性を愛しているのでしょう。
D.A.ペネベイカーの手によって残された本作品はデヴィッド·ボウイ、山本寛斎亡き後も、世界の新たなファンを楽しませてくれそうです。
4/25(月)〜4/28(水)20:00-
4/29(金)〜5/1(木)11:00-/16:50-
Morc阿佐ヶ谷にて上映!
Mariina

Mariinaの感想・評価

4.2
ジギースターダストとして最後のステージ

衣装チェンジもカメラが楽屋までついていってずっと撮っているから、ステージに立っている彼は同じ人間とは思えない恍惚とした神聖な存在だけど、楽屋でのスタッフとのやりとりで素の表情も見られる
山本寛斎のマントかっこいい
はるな

はるなの感想・評価

5.0
アメリカ・日本でのライブを成功させ、ツアーの最後に訪れたロンドン・ハマースミスでの伝説的なライブを記録した映画。ハマースミスといえば1975年のクイーンのクリスマスライブ「A NIHGT AT THE ODEON」で私的には馴染み深い。
古いフィルム映像の質感とファンの盛り上がりっぷりとが相まって画面から伝わってくる異様な熱狂、その中心にいるのがデヴィッド・ボウイa.k.aジギー・スターダスト。歌詞の全てが示唆的で、ボウイが控室で読んだ手紙と同じくまるで暗号のよう。ジギー・スターダストの突然の引退に、納得こそすれ理解はできず。熱狂的なファンというわけではないので、90分間ライブ映像だけ、という事前の情報に少し不安を抱いていたが杞憂だった。彼がステージに立てば、真っ暗な舞台の中央で一人赤い照明に照らし出されれば、言葉での説明じゃなくてもその凄みは伝わるはずだし、何かスゲぇ出来事が起こったんだこの夜にってのはスクリーンから感じとれた。

大阪西九条シネヌーヴォにて
観るまでは数時間前から初めてスクリーンで見るデヴィッド・ボウイのライブ映像への期待にソワソワし、観た後はライブの余韻を感じイヤホンで曲を聴きながら1時間以上かけてゆっくり自転車で帰った。
この映画のおかげで今日一日が幸せだった。そういう映画でいいって感じ。
GOFEET

GOFEETの感想・評価

4.0
元々楽曲がいいことに加えて、ギターのミック・ロンソンの大活躍、ラブリーな観客と相まってなんとも素晴しいショータイムとなっております。是非是非オススメ!
デビッド・ボウイ伝説のライブ映画。前にテレビで観たけど映画館での鑑賞は初めて。やっぱり映画館がいい❗️最高や😂✨

自分ニワカなので、楽曲の名前と曲がまだ一致しないし、しかも邦題🤣⁉️わからん笑“屈折する星くず”てジギー・スターダストかいな😅名前やないんかい。※後で知りましたわざとそういう変な邦題にしたみたいですね笑
、、、にしてもええ曲ばかりやデビット・ボウイて一人ビートルズだよね。凄すぎだわ。

この時代の架空のキャラクターを演じた、独特なメイクやファッション、あのステージ。今いたらやっぱりキャーキャー🤣🤣だと思います。凄いオーラ‼️ギター、ミック・ロンソンもカッコいい‼️

この映画、カメラとか手持ちで部分部分全然ピント合ってなかったり、そもそも映像荒い(16mmフィルム❓)し、凄くラフなんだけど、逆に当時の熱狂がよく伝わる。観客の挿入のしかたとか、冒頭のタイトルあたりとか、とてもオシャレ。素晴らしい貴重な時代の記録、カリスマの記録すな😆
ベートーヴェンの第九の有名じゃないパートで始まって終わるのがよかった
ボウイカッコよすぎ
ミック・ロンソンのカッコ良さが際立っていた。名曲オンパレードのライブパフォーマンスを劇場で観られて幸せ。
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