2017年くらいかなぁ……。台風で施設がぶっ壊れるまえの、川崎市市民ミュージアムで鑑賞。同時期に、日本映画の『あいつ』や『生きている画像』をみたのは確証があって、すでにレビューを書いているのだが、お…
>>続きを読むミュージアム・ヴィジター 1989年作品
Posetitel muzeya
7/10
コンスタンチン・ロプシャンスキー監督
文明が崩壊した世界。
かろうじて残された文明にしがみついて生きる文明人と、…
監督は『ストーカー』のプロダクションアシスタントだっただけあって、元素や祈りといったモチーフと表現は、かなりタルコフスキー味が強い。
終末世界で、干潮のときにだけ現れるミュージアムに向かう…という…
本作では赤い照明がひときわ印象深く、ディストピア的な頽廃美を演出する装置として極めて効果的に機能している(この赤を基調とした色彩演出は、のちの『Russian Symphony』や『The Ugly…
>>続きを読む『死者からの手紙』につづき、アンドレイ・タルコフスキーの助手もつとめた監督によるソ連のポストアポカリプスSF映画。冒頭から『ストーカー』や『惑星ソラリス』で見かけたようなカメラワークではじまり、薄暗…
>>続きを読む川崎市の市民ミュージアムで先日上映されていたらしい作品。
監督の前作よりはインパクトとして劣りはするが、赤い照明とか荒れた大地、そして海の映像が印象に残り、タルコフスキーの遺伝子が感じられる質感の…
核戦争後の地球で、海の底に沈んで引き潮の時だけ現れる博物館を目指す男の話…というあらすじに惹かれて。
同監督の『死者からの手紙』が詩的で好きだったため期待したのだが、話の展開が、主人公が辺境に住む…