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「北の零年」に投稿された感想・評価

上旬

上旬の感想・評価

3.3
【第29回日本アカデミー賞 主演女優賞受賞】
吉永小百合の「北の」三部作一作目。行定勲監督は『GO』を気に入った吉永小百合からの指名で決まったという。原作があるのかと思ったら『早春物語』などの那須真知子のオリジナル脚本とのこと。

そもそも「吉永小百合主演で北海道で撮る」という企画先行だからか分からないけど展開が甘い。特に終盤はトンデモ展開と言ってもいいくらい。銃を持った警察にクワで対抗するのがまず?だし、トヨエツも無理やりすぎる。分かるだろ普通そのくらい。てか渡辺謙も連絡くらいできるだろ。

まあでも北海道で大規模なセットをつくり撮影しただけあり、画面はすごくリッチ。話のスケールに負けないくらいの絵にはなっていて、見続けることはできる。

ただやっぱり吉永小百合の演技が…
あと渡辺謙と夫婦にはちょっとみえない。この長さをかけなきゃいけないほどの話?とは思う。

このレビューはネタバレを含みます

明治三年、淡路島が兵庫県に編入されるきっかけとなった庚午事変と、それに伴い北海道へ飛ばされることとなった稲田藩の開拓史の物語。
庚午って日本史の庚午年籍ぶりに文字を見たな~。

史実に基づいているため、北海道の開拓の苦労や実際にこのような境遇にあった人たちがいることを知れたり、そうせねば生きられぬが故の共同体の在り方が苦しくも美しく思えた。

若いからか、役作りか分からんけど石原さとみが芋っぽくてよかった。
明治3年。淡路から北海道への移住を命じられた稲田家の人々の物語。北海道の厳しい環境の中、自分たちの国をつくるために奮闘する。
主演吉永小百合、渡辺謙、豊川悦司、柳葉敏郎、石田ゆり子、香川照之、石原さとみ、阿部サダヲ…豪華キャストで描かれる。史実に基づいた映画、見応えがあった。
アイヌの民も物語に絡んでくるが、そちらの描き方は中途半端な感じがした。後半の展開には驚いた。重い映画だが、最後まで飽きずに見られた。
はべ

はべの感想・評価

2.0
舞台は壮大だが、吉永小百合を豪華なキャストがチヤホヤする接待映画だと思った。
本人は悪くないと思う。

このレビューはネタバレを含みます

吉永小百合さんの健気な役柄は天下一品だと思います!

夫を見くびり、まさかの豊川悦司さんとの不倫も頭をよぎりました。

渡辺謙さん最後まで悪者でしたね。
いい人になって戻ってくると思ってたのですが・・・
QOne

QOneの感想・評価

3.6
豊川悦司、渡辺謙、香川照之という力強い役者が吉永小百合映画をガッチリ支えている明治初期の北海道開拓の過酷な歴史ドラマだ。

吉永小百合は吹き荒ぶ雪景色がよく似合う。

この作品でプロデューサーでもあった東映の岡田裕介会長が亡くなられた。

彼が今まさにプロデューサーを務める吉永さんの映画「いのちの停車場」も製作真っ最中で現場にも顔を出していたようだったのに突然の訃報だった。

昔、よく社長室に行って企画のプレゼンをした。厳しかったが優しかった。

「お前の話は長いけど中身がない」と言われたことを思い出す。

そう言われた後、東映近くのラーメン屋に連れて行ってもらった。

また挨拶に行きたいと思っていたのに残念だ。

今度お会いしたら、渾身の企画を簡潔で面白く伝えたかった。

でももう叶わない。

人生はあまりに短い。

心からご冥福をお祈りします。
2006年鑑賞

幕府の命で、徳島藩・淡路島から北海道へ移住せざるを得なくなった、稲田家の家臣546名。

北海道のその場所を開拓したら、それ稲田家の土地にしていいよ、って言われてどうにか皆に気合入れて連れて行く。
…だがしかし!
って、まあ悲惨な展開。

そしてケン渡辺は、寒さに強い品種の稲を手に入れるため、妻子を残して札幌へ。
…って、おい!
お前、マジか!そいでどうすんだよ、他の家臣たちはよ!

っていう映画です。
吉永さんの映画って、どれもこんな感じの映画なような気がするんだけど、気のせいかな…
YOSSY

YOSSYの感想・評価

3.3
長い映画。 渡辺謙の裏切りは不甲斐ない。 淡路島から北海道とは想像を絶する。
行定勲監督2作目

いくら歴史ものと言えど2004年の邦画がこれか。ドン引き。
iPhone

iPhoneの感想・評価

2.5
わたしこれ小さい頃映画館で観たらしい。お父さん最悪だよねって感想言い合ったらしい。
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