30分の短編×6作のオムニバスで、レンタルDVDは6枚べつべつ。
まず谷崎潤一郎原作の『富美子の足』を鑑賞。ウエダアツシ監督、加藤ローサ主演。
出演者全員が着物で、原作に近いのかな(読んでないけど…
「檸檬」を吉田恵輔監督だったから見たけど、特に見る価値はなかった。。
彼の存在感はまったくもって希薄。
まず明治〜大正期のはずが、話し方や使われる言葉が完全に現代調なのからして引っかかる。。
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岨手由貴子監督フィルモグラフィーを順に観てる中、『BUNGO〜ささやかな欲望〜』と間違えてレンタル。時間を返せとまでは言わないが…
最後6本目、篠原哲雄監督『グッド・バイ』だけが出色の出来。明らか…
短編映画を通して純文学に触れるいい機会。昭和初期は恐らく不健康で内向的且つ破滅的な物書きがファッションアイコン化していたのだろう。
それに憧れている文学青年への吉田恵輔の意外な方向からの意地悪とスマ…
肺を患い不安に苛まれた男が、手にした檸檬を爆弾に見立て様々な物事を爆破する妄想にふける。
静かに暗闇に堕ちていく佐藤隆太の行動が幼稚で可笑しくもあり、心の奥の過激さに恐怖も感じる。吉田監督作品にマス…
「足の曲線こそが女性の肉体美を表す一番の部分です」
#変態が選ぶ変態映画認定!
第2回変態の変態による変態映画レビュー!
足フェチの方は必見の作品ですよ!🤤
芥川龍之介、太宰治、森鷗外、梶井基…