劇場公開日:1953年(104分)
豊田四郎監督作品
原作:森鴎外
明治末期から大正初期にかけて雑誌“スバル”に連載「雁」
良い作品でした!
名作だと思います!
丁寧に心情が表現され、…
原作 森鴎外で、若尾文子の作品もあるんですね。
YouTubeで見つけました。ラッキーです。
手に汗握る展開に声が出ました。
善吉(田中栄三)お玉(高峰秀子)親子は子供相手の飴細工を売り、貧乏暮…
この日は丸の内TOEIの~『昭和100年映画祭 あの感動をもう一度』 にて~で『二十四の瞳 デジタルリマスター版』を観た。丸の内TOEIが閉館することになったそうで、その一連の事業の様だ。何で松竹映…
>>続きを読む【 My favorite 100 】
良かったなあ…楽しかったなあ。お酒飲みながら、すぐにまた、のんびり観直そっと。あ、若尾さんのも観てみよう。
昔のカルタのような、色の風合いがあって、とても…
高利貸しの妾という世間から白い目で見られまくりのデコちゃんが、いつも家の前(無縁坂)を通る帝大医の学生さんに恋をするも、住む世界が違い過ぎて……っていう。
鉄門の前で高利貸しをしてるあの男(水戸黄…
劇伴の流れ方が秀逸だったな...東野英治郎さんがでてきたらそれまで明るかった曲調が急に暗くなったり...
/序盤の「かごめ、かごめ、籠の中の鳥は、いつ、いつ、出会う」や蛇に襲われようとする鳥など動…
◎赤門前のシャイロック 渡り鳥になれない籠の鳥
1954年 大映東京 モノクロ 104分 スタンダード
*僅かにホワイトノイズあるも画質は良好
大傑作、凄まじいほど密度が濃い作品だ。
帝大出の…
「私だって…私だって」と訴えるも願いは叶わず、芥川は留学してしまった。ラストで水面から飛び立つ雁を見て「私だって雁になれる」と希望を抱いたのか、少し笑顔になる高峰に救われた。
飯田蝶子、三宅邦子、…