何度も観てしまう映画です。前半は緩さを持ちつつも侍と忍びの違いをしっかり描き、後半1/3にしっかりこの映画で訴えたかった答えがわかります。あまりにも忍び達が緩くてはじめ不安でしたが。だから初めて観る…
>>続きを読む観るたびに新たな発見があって、何度も観たくなる映画です。
人でなしだった伊賀忍者の下忍無門が最後には人になる。そこには平兵衛の存在だったり妻お国への深い愛が関わっている。そして無門の心の奥底にある闇…
1度観ると、また観たくなり、何度も劇場へ足を運んでしまった。
アクションあり、笑いあり、涙あり。
銭より大切な物は無いと思って生きて来た無門が、お国を愛することによって得た、銭よりも大切な者を命を懸…
殺陣がすごいと宣伝していたので、痛快な忍者映画かと思って見に行って、言葉にできない切ない気持ちで見終わった。確かに殺陣は見たことのないような動きと緊張感ですごかったが、何よりとにかく、大野さんのヘラ…
>>続きを読む今まで同じ映画を2回観たことがなかった私が初めて複数回見たくなった作品です。とにかく大野くんのアクションの迫力と演技に何度も泣かされました。アクションあり、涙あり、お笑いありのとても素晴らしい映画で…
>>続きを読む何度も見た。何度も見たくなる…色んな人に感情移入したくなる映画。
特に無門。
彼の生い立ちを知ってから見ると、ただ平凡に暮らす事への憧れや、お国さんの気持ちとの対比など、心に訴えかけてくるものが大き…
大野くんの表情、声色から主人公無門の心情を推察する中で、ストーリーの深いメッセージを感じ取り、涙を誘われました。
また、川のアクションシーンでは瞬きすることも惜しんで食い入るように見ました。ここでも…
映画『忍びの国』製作委員会