社会派・山本薩夫の器用な職人気質を堪能できる。雷蔵の軽妙な五右衛門に、怪優・伊藤雄之助が絡みつくのが楽しくて仕方ない。若山冨三郎やら加藤嘉やら、名優たちのアンサンブルを楽しんでいたら、ラストはスペク…
>>続きを読む原作小説は、あの「赤旗」に連載されたものらしい。原作者の村山知義は、プロレタリア文学運動にも勤しんだ、共産党員。監督も、左翼監督、山本薩夫。
原作未読だが、忍者と云う存在に託した、左翼色の強いものだ…
1962年 山本薩夫監督作品 105分。戦国時代、伊賀の里。忍術使いを束ねる御大将 百地三太夫(伊藤雄之助)は、信長(若山富三郎)暗殺を狙う。三太夫は対立する忍者藤林組の頭=藤林長門守でもあり、こち…
>>続きを読む市川雷蔵、藤村志保、山本薩夫監督
天正元年夏、織田信長 朝倉浅井連合を北近江で撃破、西村晃、伊賀上野 百地砦、百地三太夫、伊藤雄之助、石川五右衛門、加藤嘉、岸田今日子、岐阜、若山富三郎、藤林保豊、京…
信長・若山富三郎がぐてっとした猫を抱いてるのめちゃくちゃカワイイ。一滴で死ぬレベルの毒薬を飲まされても元気!『屋根裏の散歩者』のトリックそのまんまだ。
伊藤雄之助の一人二役何の意味があるんだろうと思…
忍者が所帯を持とうとする等の人間味が新鮮で案外そういう所がリアルかも知れないですね。忍術も実際に可能そうな感じでした。素早く天井裏に移動するシーンは凄いと思いました。
伊藤雄之助演じる頭領あまりに…
裏切りや嫉妬など、
人間ドラマの部分に重きを置いた忍者もの。
忍術の描写はあるものの、
漫画チックな大がかりな忍術などはなく、
リアリズムを基調としている。
織田信長が、徹底した残虐な圧政者とし…