一種の、信頼できない語り部として機能する主人公への感情移入こそが起爆剤。
手紙の内容も小出しで、
事態の重さとは裏腹に主人公が悪事に手を染めてしまうのでは、という緊迫感が薄い。
逆に言えばこれがラス…
認知症が遠出してるって時点でずっと落ち着かなかった
全然本筋じゃないけど、アメリカの銃社会ほんと狂ってるな...
なんで普通に老人が銃を持ち歩けるのよ
最後のどんでん返しは正直分かりやすかったけ…
認知症の老人が復讐の主人公という設定でもう強い。電車の中で寝て起きて子供と話すだけでサスペンスが生まれる。そもそもクリストファープラマーの不安定な表情が素晴らしくて、ガンショップやホテルなどあらゆる…
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