主人公のマスッチさん、どこかマッツっぽい。ヨーゼフってハイジに出てくる犬の名前だから覚えやすい。パスポートの氏名が?という事に気付く。
冒頭の紳士とは別人のようになってしまったヨーゼフ。彼は一歩もオ…
山岳ドラマの傑作「アイガー北壁」ドイツのPhilipp Stölzl監督が、ナチス支配下のオーストリアを舞台に描く衝撃のスリラー。アップリンク京都で鑑賞。
原作「Schachnovelle」、オー…
WOWOW録画にて。
謎の邦題。
タイトルからなんとなく想像していたストーリーとはかなり違っていて、いわゆるナチスものとはちょっと違うけど、やっぱり辛くて哀しい映画だった。
船の所有者である富豪…
時系列がゴッチャ系の映画なのかと思って見ていたが、まさかの通しで幻覚というオチ。
精神的に追い詰められた人間を巧みに描いていて良かった。
ビューティフルマインドが好きなので悪く無いと思った。
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シリアスで結構きつい内容でした。
しかしチェスゲームは仕掛けてないので邦題の意味は分からない。
それにしてもナチスとは恐ろしい。
貴族の莫大な資産が欲しいために監禁して拷問する。
パスワードを言わせ…
邦題のイメージとは全くかけ離れた悲しい映画。原題にもあるチェスの教本がナチスに囚われたオーストリア人(ユダヤ人かどうかは名言されていないが、オーストリア貴族の財産を管理している公証人とのことから宮廷…
>>続きを読むヨーゼフ(オリヴァー・マスッチ)は妻とともにアメリカへと向かう豪華客船の中で、世界王者とチェスの対決をすることになり、自分の過去を振り返る。1938年、ウィーンで公証人のヨーゼフはナチスに捕らえられ…
>>続きを読む①ナチズムがウィーンに吹き始めた頃、ユダヤ人の資産を没収したいゲシュタポがウィーンの公証人の男をホテルに軟禁し、暇つぶしの娯楽すら与えないことでジワジワと男の精神を崩壊させる。そんな日々の中、チェス…
>>続きを読む© 2021 WALKER+WORM FILM, DOR FILM, STUDIOCANAL FILM, ARD DEGETO, BAYERISCHER RUNDFUNK