# 「わからない」を生きるということ
**―『溶ける』が描いた、言葉になる前の心**
人は過去を振り返るとき、そこに理由を見つけたくなる。
「あの頃は家庭環境が苦しかった」
「将来が不安だった…
東京をテーマに扱う映画もグロいものが多いが、『溶ける』の田舎はより一層どこに行っても逃げ場がない事を浮き彫りにして息が詰まる。私も田舎から逃げた身だ、何も無いし話が合うような友達が沢山いる訳じゃ無い…
>>続きを読む済し崩しに
全てが
目の前で
綺麗に壊れた
声を上げる間もなく
そして跡形もなく
消え去るばかり
手に負えない
誰かがそう思ってから
集まるようになった
曰く付きたちは
皆同様に
怯えている
も…
「愛されなくても別に」が面白かったので同じ監督の今作を見てみた。
ひとまずこの監督、登場人物を川とか池に落とすの好きみたい。何かからの解放とか、体内回帰とか色々意味もあるのかもしれないけど、今回も…
井樫彩監督は「あの娘は知らない」で知りました。
昨日は狂気的、熱狂的な映画を観たから、
邦画のダウナーな感じを摂取したいって思って、この監督の処女作を視聴。
思った以上にきつかった笑
田舎ってあ…