語り口からも、恐らく明晰な頭脳の持ち主であろうが、貧困の中の想像するのも哀しく切ない生き様ゆえに、正しい知識や道徳観を学ぶ機会がなく、歪み偏った価値観と、それを自己正当化する為の妄想に支配された殺人…
>>続きを読む1960年代、インドで人々を震撼させた連続殺人鬼ラーマン・ラーガブ。本作はその男に憧れを持つ現代の殺人鬼ラーマナーと、その行方を追う若き警官ラーガヴァンとの奇妙な攻防戦を7章に分けて描いた物語。この…
>>続きを読む韓流ノワールを彷彿とさせる
「悪魔を見た」インド映画版。
風土や街並みがいかにもインドで、
カラッと汚ないシーンの数々、
書き下ろし風挿入曲が多いなど
韓流とは違った独自の世界観が
懐かしくも新鮮…
41人を殺害したインド史上最悪の殺人鬼、ラマン・ラーガブとそれを追うヤク中警官の話。
サイコパス度がヤバすぎて、そこまでする?ってほど残酷な殺人鬼
普通の作品なら、子どもに手を出すのはタブーだろ…
このレビューはネタバレを含みます
とにかく音楽かっこいい。
最初の妹を殺したとこで流れる音楽はメロディーはめちゃめちゃいいけど、歌詞が(笑)
途中でインド映画と気がついたんだけど、インド映画ってあまり馴染みがなくて、途中で踊り出す…
お、面白かったー!
途中までは全然理解が追いつかなくて、えっこれ何の話?と戸惑ってたけど、最終チャプターのタイトルが出た瞬間「ああ〜!!!?!」と膝を打って映画館の椅子からずり落ちた。人生やり切った…
@シネ・リーブル梅田
映像と音の使い方が超格好良かった。殺す理由があるのかないのか読めない殺人鬼の心理が不気味で人間を超えた何かかと思いきや、ソウルメイトを求める理由は人間っぽくて、やっぱり人間怖い…
実際の殺人鬼をモチーフにしたサイコスリラー。
今回のIFFJ2017で一番注目作品だと思って観劇。
ちょくちょく出る俳優のナワーズディーン・シディーキーの怪演はさすがとしか言いようがない。
…
IFFJにて鑑賞。
サイコパス役のナワーズッディーンさんのハマりっぷり、めぐり逢わせにも出てたけど全く別人。
インド史上最悪の殺人鬼ラマン・ラーガヴから着想を得て「2.0」と題されたサイコスリラ…