聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアのネタバレレビュー・内容・結末

『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ただの雑談なのに、不穏なBGMが流れることによって、事を徐々に不気味にさせていく。
マーティンを不気味に魅せていく。
暗くてじめじめしていて陰湿で…
みんながみんな自分思い。上っ面の家族。
バリー・…

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めちゃくちゃ奥が深くて考察ブログを拝見してやっと理解できた。
ギリシャ悲劇「イピゲネイア」が元ネタらしい。
全身麻酔プレイとか、話が進むとスティーブンは自分勝手かもと気付く。
家族を巻き込んでしまっ…

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「殺されること」と「殺される人を選ぶこと」って全く違うよな…フェアとは…。

いやしかしマーティンは何であんな事できるの?神様かなんかなの?言ってた通り比喩的な何かなの?

ランティモス作品らしい「…

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親と子
関係性故にある余白の気持ち悪さ
ズームアップ

開胸した心臓のドアップから始まる。
ここからすでに不穏、そしてグロい。不協和音のBGMがさらに追い打ちをかける。
これを観ながらランチしていた私は、麺が鼻から出そうに……。
教訓 : 食事中は避ける…

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途中寝ちゃったからよく分からなかったのかと思って見返したけど結果よく分からんかった…マーティンの気味悪さが凄かった…父親ルーレットはランダム?そうじゃなかったとしたら…

本当に奇妙な作品だと思う。
マーティンが亡くなった父親の復讐を果たす物語なのか?
呪いや儀式を通して家族全員に呪をかけたのか?
でもはっきりとした謎への解答は示されず、淡々と逃れられない宿命の中にあ…

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ふとした次の瞬間に、最悪なことが起きてしまうのではないかという不穏な空気が終始漂う、それはキャラクター・音楽・カメラワークや構図含め作品全体から生まれるヨルゴスランティモス独特の"あの"空気感だなあ…

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バリーコーガンの存在感がすごい
この子意味深な事言ってるだけで行動としては別にそんな怪しい事はしてないんだよね
それでこの気味悪さはすごい
あと主人公夫婦も「殺すなら子供だよね、私達が生きてれば子供…

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