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できごと
(
1967年
製作の映画)
ACCIDENT
製作国:
イギリス
/
上映時間:105分
ジャンル:
ドラマ
3.8
監督
ジョセフ・ロージー
脚本
ハロルド・ピンター
出演者
ダーク・ボガード
スタンリー・ベイカー
ジャクリーヌ・ササール
デルフィーヌ・セイリグ
マイケル・ヨーク
映画賞・映画祭
カンヌ国際映画祭
1967年
20回
審査員特別グランプリ
「できごと」に投稿された感想・評価
すべての感想・評価
ネタバレなし
ネタバレ
アジフライの感想・評価
2018/04/17 00:16
-
不健康すぎてちょっと無理だった。船のシーンのエロも健康的な色はなくクリーピーな感じ
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Masaの感想・評価
2018/03/23 15:30
3.6
教師の男は二人の生徒、一人は可愛がっている男。もう一人は片想いの女。
二人は恋人に見えた。
教師には妻も子供もあったが、次第に強く惹かれていく。
そうして、ある夜、家の前で衝突事故が起きる。
車内には例の教え子二人。。物語の始まりがそのシーンからというのは何とも面白い。
喪失と欲望が隣り合わせの人間ドラマ。
見応えありました。
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エーコの感想・評価
2018/03/19 23:31
4.7
面白かった。冒頭、事故で横転した自動車をガラス張りの箱として扱い、そこに動かない人間が詰め込まれているといった感触の撮り方。ショーウィンドウのマネキンを転がしたような独特の不気味さがあった。トラウマ的な手法で回想にはいって、カメラのほうを向いている青年が映る。カメラの向かい側にいる相手と話しているのかな?と思ったら、引いていって実は真横にいることがわかる。という知的なショット。教え子二人と小舟に乗る場面では、最初にいきなり草木で画面を隠すというスカしから入って、そのあとはオールを漕ぐという労働と、女学生の太ももを盗み見する狭い構図のカットの反復で妖しい雰囲気を醸成していた。全体的に昼の場面のほうが好きなので、前半のほうが好きだ。ピンクがかった綺麗な夕日をすぐにパンして、カットして進んでいったり...キッチンの窓越しにボールを投げたり、テニスしたり。決めた部分とラフな感じのバランスが心地よかった。
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dudeの感想・評価
2018/03/03 01:13
4.0
どこか浮世離れした映像や画面の切り取り方が格好いい。単なる痴情のもつれと言うこともできるが、何やら深淵を覗くような思いに。
扉を開けて閉める、夜が更け明ける。それは何度も繰り返されることだが、何かを決定的に変容させてしまうこともあるのか。映画を観ることと同じだ...という野暮なことは言えない。
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ooospemの感想・評価
2018/01/31 11:29
3.8
《エヴァの匂い》《パリの灯は遠く》で美しく危険なJeanne Moreauを撮り上げたジョセフ・ロージー監督。今作の女性陣のなんとも言えない気品や危うさも好みだった。哲学教師の穏やかで満ち足りた日常に、発作のようにあらわれた一瞬の情愛の渦を描いた作品。
大学という環境の贅沢さや哲学研究室らしい厭世観がそのまま映画の時間にあらわれている。こっくりとした色彩やゆっくりと進む時間の流れが高潔。広大な庭でくつろいだり、プライベート・テニスコートを駆け回ったり、昼間からワインを開けたりと、優雅でありながら物憂げで退屈な英国の休日。
#ooospem'18
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2
ネオサイタマの感想・評価
2017/12/27 21:58
4.5
めちゃくちゃ好きだった。
ボートのシーンとか庭で話すシーンが好き。
ご飯食べるシーンがどれも変なのもいい。
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0
wkmの感想・評価
2017/07/26 02:54
2.5
肌に合わないタイプの超絶技巧。身体性が剥奪されていて不気味だった。
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justdoitの感想・評価
2017/06/11 10:56
4.0
ジョセフロージー✖️ダークボガードのコラボ2作目。期待を裏切らない繊細さと憂鬱感たまらなかった。召使もそうだったけど、支配する側と支配される側が混ざって展開が変わっていくのが好きだった。特に最後の方のダークボガードがアンナを床に取りおさえてるシーンとかも支配関係が逆転してる気がした。
やっぱりダークボガードの演技最高。演技中でも何を考えているかわからないからこちらで感情を読み取る楽しさを与えてくれる。
また監督の映像と音楽と構成のセンスの良さが抜群だった。時折ながれるハープの音が、美しさと恐怖感が与えられるし、最初と最後の映像の対比の統一が心境の変化を感じる事ができた。
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0
Ryokoの感想・評価
2017/05/10 12:10
4.3
なんだろうなぁ、わたしはこの映画に酔っぱらってしまった。
この映画が醸し出す雰囲気すべてが極上の強いお酒のような。
またしても、いやらしさ満点のダーク・ボガードのむっつりスケベ加減もハンパないし、ゴクリと唾を飲み込みたくなるジャクリーヌ・ササールの女感、にしてクソビッチ。
おじさまたちの、人生にあるかないかの“アクシデント”を洗練された美と、絶妙ないやらしさで味わえる。そして酔える。
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5
のうこの感想・評価
2017/05/05 09:43
-
最初の屋敷のショットでのオフの事故の音から映画が始まるのも強烈。ラストでの反復するのも憎い。序盤の事故にあった車から抜け出すときにジャクリーヌササールが婚約者の顔をハイヒールで踏んづけるショットから回想はじめるのやめてくれ!笑
聞こえてるかどうかわからないくらいの距離の微妙な会話もめちゃくちゃ良かったな。結局みんな聞いているという。
ジャクリーヌササールの眼力!あと微妙に訛ってるのも魅力的。
ボートでダークボガードがジャクリーヌササールを盗み見るときの主観ショットでちゃんと脇がフレームに入ってて笑った。そのあと川に落ちる笑。
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