難聴になった主人公ルーベンが向き合う困難と希望を通して”聞こえる”ということを考えさせられる。まずさまざまな状況における聴覚障害者の聞こえ方が疑似体感できて没入感がすごい。そして難聴者たちのコミュニ…
>>続きを読む「サウンド・オブ・メタル〜聞こえるということ〜」を観た。メタルバンドのドラムの彼は突然耳が聞こえなくなる。絶望感、自暴自棄。この作品では音声をミュートにして彼の気持ちを感じさせてくれる。結果的に機器…
>>続きを読むとにかく「音」がすごい。
「聞こえない」がリアル。まるで自分が聴力を無くしたような、没入感を感じる。
ドラマーが突如難聴になったら、どれだけの絶望か。
恋人ルーに連れていかれた難聴者のコミュニティ…
なぜかWOWOWの初放送が2025年2月。5年遅れで初鑑賞しました。
翌年のアカデミー作品賞『コーダあいのうた』より先に聴覚障がいを扱った作品。観客に聴覚障がいや人工内耳を体験させるという今までにな…
ある日突然耳が聞こえなくなるドラマーのお話し。
ノイズとか途切れ途切れに入ってくる音とか不快音とか、すべてが生々しくちょっと精神的につかれる作品ではあった。
そやけど、きれいにムリムリにまとめてない…
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