『アングスト/不安』『八つ』あたりの作品とすごく似てる。
五感を鉛筆削りで急に削られたみたいに映画の中の色んなものが過度に気になり始める。観ていてどっと疲れる。
主人公と対比するように刑事を描く…
主人公の感じてる世界、めっちゃわかるよ〜となった。周囲に本人の苦しみは理解されなくて、ただのヤバい人って思われちゃうの悲しいね。適切な治療を受けて助かってほしかった。
切ないよ〜……少しの間だったけ…
BPMを20落としたダーレン・アロノフスキー(とりわけπ)みたいな音使いと映像でかなり好き
と思ったら再上映?の公式HPにコメントを寄せていて嬉しくなった
洗面所でのシーンはこれオマージュなのかな?…
そうだと信じて疑わない点では刑事もピーターも司書も同じだ。人間社会では色々器用にやらないといけない。その事と一緒に純粋にただ存在する事はなぜかうまくいかない。
I'm my mind.
私は私の心…
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