人は、何が不自由でも自分のストレス、人権、本来の自分の希望、持つと事をいろいろ制約されてしまいます。考え方も、生き方も変わり、周りの人人も変わり。それを受け入れられる人、また克服することも並大抵でな…
>>続きを読むすごい良かった。
いきなり生活から音が聞える、それも音楽に深く関わった生活からの一変。狂うのもおかしくない。
難聴の人からの視点、その外側から見た人の視点をうまく切り替えることで最初は見てる人にも少…
物語終盤の生活音を不快に感じさせる演出、耳が聞こえない選択をする演出はとても自然かつ、観客全員が共感するような演出になっていてとても良かった。
不快かつ映画を見続けることができる、いい塩梅の音を再現…
手術後、ジョーと話す場面でのジョーの台詞がとても印象に残ってる。皮肉にも、音が聞こえるようになってその意味を体感したように思った。
音も脳に錯覚させてるから全ての音を拾うのかな、今まで通りじゃなくて…
聴覚を失いゆく主人公の苦しみを怖いほど味わわされる。
大金はたいて手術しても元の聞こえではまるでなく、ノイズのような雑音にも苦しめられるの耐えられない...。
目も口も失うの怖いけど、耳もよっぽど…
「君が言う通り、世界は動き続けていて残酷な場所になることがある。だが私にとっては静寂の瞬間、あの場所、それが神の国なんだ」というジョーの言葉。世界と一緒に人の気持ちも動き続ける。
恋人との関係性が決…
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