コンプリート・アンノウン(原題)の作品情報・感想・評価

「コンプリート・アンノウン(原題)」に投稿された感想・評価

hamoko

hamokoの感想・評価

3.0
おそろしい映画だった。
というのも、誰にも必ずしもある心の底にある変身願望のような、別の人になりたいという憧れや願望。
その叶え方(というのか?)や在り方をまざまざと見せつけられたからだった。覚悟はいるがやろうと思えば私にも誰にでもできるということ。やらないけど。
内容としては単調で、可も不可もない。朝から見るには少し重かったような気もする。
n

nの感想・評価

3.0
なんかよくわかんなかったけれど、不思議で最後まで見てしまった。一回の人生で色んな自分になれるのは楽しそうだと思った。切り捨てられる方はたまったもんじゃないけれどね。
つかみどころのない、現実味がない雰囲気は男女ともに魅力的であり、素敵だけど、其れが日常として続くとなると途端に魅力が薄れる。
現実は生活であり、地に足をつけた考えが人を安定させてくれる。

ふわふわしたところにはふわふわした結果しか生まれない。

誰にでも少しだけなり変われる、なれるということは才能ではあるが、突き詰めて安定まで持っていけないならやはり偽物。

よく、中途半端に色々なものに手を出したり全て自己満足な仕上がりは結局頼りなくつまらないものに見えてくる。

要は人間も同じと、私は思った。
Yarrtt

Yarrttの感想・評価

2.5
誰しもの中にいるかもしれない、哀しい女の人生。
それを決して賛美しているわけではないところが良い。

Nothing is truly reassuring, but the momentum of an independent will.

人生における安堵は、ある独立した意志による契機とその推進力他ならない。

と言ったところだろうか。

非常にドライで感情の起伏が平坦、尚且つ映像自体も平面的なカットが多いまま静的に1時間半が過ぎる。

これ以上長かったらシンドかった、ギリギリの作品。
レナ

レナの感想・評価

3.2
どんな人にもなれるけど、結局「自分」がないヒロイン…魅力的だけどおそろしく感じてしまう。うーん。
ある一夜の物語だけど、ゆらゆらしていて不思議な気持ちになった。
森田

森田の感想・評価

3.0
いい映画だった。
自分でいることをやめた彼女。
他の誰かで居続けることが安定剤になっているのかな。
それでも会いたい人はいつもあの人なんだろうなあと思うとなんだか切ない。
また会えたらいいと思う…
Abu

Abuの感想・評価

3.8
評価は別れると思うが、私にとっては色んなイメージを描ける貴重な映画だった。
世にも不思議でアメイジングなストーリーといった感じかな。
それにしても色っぽい映画だったな。
mkd

mkdの感想・評価

2.8
レイチェルワイズ綺麗だなーぐらいな印象。中途半端な感じで内容的にもあまり乗れなかった。
何通りもの生き方をしたいがゆえに、名前や仕事、場所を変えて何度も自分というものをリバイズしていく人生を送っている女性の話。もっと面白くはできるけどあえてしなかったんだろうなぁとか思ったり。テーマ的には共感できるところが多く、私自身が映画を見る理由と重なるため地味ではあるものの引き込まれた。レイチェルワイズの顔って綺麗で美しいもののなんだか飽きるのよね…。
名前を変え、仕事を変え、住む場所も変え、フラフラと重いしがらみや過去を振り切って彼女は生きていきます。

それが彼女の生き方、生き様。

昔の彼に出会ったのは少し小休止したかったからなのかなあ?

何者でもない自分
何者にもなれる自分。

ちょっとリアリティはないけど。
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